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{メ}Leofoto/MT-01+LH-25(シルバー)/ミニ三脚

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三脚・一脚
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レオフォト
MT-01+LH-25(シルバー)
ミニ三脚

最近非常によく名前を聞くようになったLeofotoのミニ三脚でございます。
最近は日本国内でも、ワイドトレードより輸入販売されるようになりました。


[warning]※今シリーズの内容は個人的な見解でございます。[/warning]
中国通販で安価で購入しましたが、
最近、だいぶ値段が上がってきております。
後述しますが、
非常に、性能がいいのでございます。

中国通販あるあるでございまして、
箱がガムテープぐるぐる巻きでございます。
きれいに剥がしました。

なお、レオフォトの箱は割と種類があり、
ベンロ箱みたいなものもあります。

中身でございます。
雲台は非常にリアリーライトスタッフみたいな出で立ちでございまして、
型番はLH-25。
なお、RRSの型番はBH-25。

うん、そういうことですよねっ!

脚部はTFA-01(リアリーライトスタッフ)な感じではなく、
どちらかというとマンフロットのテーブルトップ三脚209っぽいですね。
なお、TFA-01とクリソツな脚は、MT-02というのがございます。

レオフォトのラインナップを見ると、
リアリーライトスタッフそっくりだったり、
マセスやベンロ、サンウェイフォト、ジッツォなど、
非常に寄せてきているものを作っておりますね。
中国本国のカタログには、
ノボフレックスっぽいのもあったりしました。

これだけ見ると、
よくあるコピーをたくさん作る三脚メーカーというイメージですが、
違うのは、クオリティーが極めて高いところでしょうか。

今回はミニ三脚なのであれですが、
雲台のクオリティーも、
三脚のクオリティーはも非常に高いです。
他のメーカーが採用しない先進的な機構を続々と搭載(脚が抜けないとか)しており、
これだけ技術力があるならちゃんとしたオリジナルデザインでやればいいのになーと思っております。

構造は非常にシンプルで、
目一杯開くだけ。
角度調節ができるわけでも、
脚が伸びるわけでもありません。

 薄く、
レオフォトロゴ。
なお、他に迷彩柄と木目調の2種類用意があります。

設置した感じはこうです。
割と重めな機材でもびくともしません。

付属の雲台は後日紹介しますが、
本家RRS並にしっかり固定されます。

雲台を外します。
1/4ネジが出てきました。

ミニ三脚としては、
非常にしっかりしておりました。

 

メーカー :Leofoto
価格   :4649円
購入場所 :インターネット

 


執筆日:2018/05/25

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