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{メ}SLIK/エアリーM100/アルミ三脚

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三脚・一脚
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スリック
エアリーM100

適当に撮影してしまいましたが、
パイプ系が細いトラベル三脚でございます。
腰を壊してしまった自分が普通に写真を撮るための最低限の装備として購入したのでございます。

 


[warning]※今シリーズの内容は個人的な見解でございます。[/warning]
この手の三脚としては、
ウルトレック45Lを所持しております。

{メ}ベルボン/ULTREK 45L/アルミ三脚
Velbon ウルトレック45L なんか小さいトラベラー三脚がほしいなーと思って、 購入したのがこちらでございました。

この製品は小さくなりますが、
先端のパイプが非常に細く、
良くも悪くもウルトラロックなゆえ、
長さ調節がちょっと面倒くさいというところもあり、
使用頻度はかなり低い(というか、ほぼ使っておりません)三脚でございました。

エアリーM100はスリックのハライチロックを搭載したトラベル三脚でございます。
パイプ系は20mmと、結構細い脚でございますが、
全高124cm、エレベーターを伸ばすと165cmまで伸びる扱いやすい性能でございます。
更に、重さは895gとかなり軽量、
縮長は350mmと、だいぶ小さくなります。
縮長時の細さは500mlペットボトルとほぼ同じということで、
だいぶコンパクトでございますね。

なお、このエアリーMシリーズは3兄弟おりまして、
SMLとある中で今回紹介する商品は真ん中のMサイズでございます。
Sサイズは小型軽量になり、シリーズの中で一番しっかりしている(パイプ長が短いのでたわみづらい)代わりに全高が短く、
逆にLサイズは高さが出る代わりに華奢で縮長がシリーズの中で一番小さくならないと、
一長一短な感じでございます。
なので、今回は一番バランスのいい真ん中をチョイスしたのでございますね。

適当に撮った写真なのでアレですが、
付属している雲台はSBH-100DQAでございます。
市販されているものはSBH-100DQNでございまして、
一見、違いがないような感じでございますが、
メーカーによると、カメラ台とボール部分を長くすることによって、
畳んだ状態でも雲台と三脚が干渉しないようにしている専用設計でございます。

正直、
結構華奢かなと思ったのですが、
意外としっかりとしております。
一番伸ばした状態でも、
マイクロフォーサーズ機なら特に問題ないですね。

センターポールを伸ばした状態。
そこそこの高さが出ます。 

センターポールはカット出来、
そうするとローアングルもラクラクでございます。
使用頻度はあまり高くないですが、
どこでも気軽に持っていける三脚でございまして、
意外と重宝しております。
いい買い物でございました。

使用するときはレオフォトのLH-25を使用しております。

{メ}Leofoto/LH-25/雲台
レオフォト LH-25 雲台 最近非常によく名前を聞くようになったLeofotoの雲台でございます。 最近は日本国内でも、ワイドトレードより輸入販売されるようになりました。 なお、ミニ三脚に付属していた雲台です。

そうするとせっかくの反転が出来ませんが、
よりしっかりと使用することが出来ます。

メーカー :スリック
価格   :12800円
購入場所 :秋葉原

 


執筆日:2018/08/28

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