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{写}ハイキョ/鬼怒川観光ホテル東館(再訪)/栃木県日光市鬼怒川温泉/2017/03/28

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ハイキョ(廃墟)
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SONY α7 II+Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS SEL2470Z
SONY α7S II+SIGMA 12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL

サラネフォトDeep

ハイキョ

鬼怒川観光ホテル東館(再訪)

前回記事:{写}ハイキョノビガク/栃木県日光市鬼怒川/鬼怒川観光ホテル東館

{写}ハイキョノビガク/栃木県日光市鬼怒川/鬼怒川観光ホテル東館
サラネフォトDeepハイキョノビガク 鬼怒川観光ホテル東館(栃木県日光市)撮影:2014年8月27、28日

 

前回訪問時から3年。
あまり大きな変化はありませんが、
相変わらず、存在感あふれる建物はここに建っておりました。
余談ですが、その2年後に訪問した際、
いきなり老朽化が進んでおりましたが、
それはまたいつかの機会に・・・

建物の詳細に関しては前回記事を参照していただくとして、
鬼怒川観光ホテル自体は現在、大江戸温泉物語系列で運営されており、
別館は絶賛営業中です。
実際、2年後に宿泊していたりします

[日]旅行まとめ:2019年02/26-02/27日/日光鬼怒川の旅2019/初日後編
SONY α7 II+SIGMA 12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL2019年02/26-02/27日日光鬼怒川の旅2019さて、今回宿泊するホテルに到着しました。ここは、大江戸温泉物語の鬼怒川観光ホテル別館でございます。

それにしても、
意外と斜面に建ってますね。 

超広角レンズを導入しましたが、
全景を撮影するのは難しいほどの巨大な建造物です。
ロビー階はかなり天井が高い設計になっておりますね。
立派な建物です。

なお、
2年後に再訪問した際、
この綺麗なカンバンがなくなっておりました。
一体、何があったのでしょうか。

手前の土地は売地になっております。
見た目は営業していそうな感じですね。 

反面、
裏側は3年前から変わらずこんな感じで 

地面に残骸があります。 

このホテルの巨大さがわかりますね。
表面からみると、
全然そのまま再開できそうなほどきれいな状態です。 

側面は植物に侵食されております。 

裏側。
窓ガラスが結構割れてしまっております。

建物の一部と思われる建造物 

非常階段はちょっと怖い感じですね。
何故か、パレードのミルクコーヒーなんてのが置いてあります。

{飲}プリオ・ブレンデックス/パレード ミルクコーヒー
たべものレビュープリオ・ブレンデックス宝積飲料パレード ミルクコーヒーパレードの定番、ミルクコーヒーでございます。見るからに甘そうですが、果たして、どんなお味なのでしょうか。撮影日は2017年05月

ここの通路は市が管理しているのか、
通行可能です。

このあたりは寂しいですね。 

窓ガラスの損傷と、
天井が落ちているような箇所があります。 

横から見ると、
意外と薄いんですね。 

こちらも、
遠くから見るとその巨大さがわかります。

なお、
このとき、なにか人影を感じたわけですが・・・

写真を拡大してみると、
ここには人が・・・
関係者でしょうか。
それとも、強者でございましょうか。

よく見てみると、
結構、窓ガラスが割れておりますね。 

もし解体されたら、
だいぶ景観がかわってきそうです


執筆日:2019/04/28

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