仕事の休み時間に飲む缶コーヒーは格別な味わいでございます。
しかし、毎回自動販売機で購入していると意外と大きな出費になってしまいますね。
ということでこの記事は、
amazonで箱買い出来る格安缶コーヒーをサラネデータベースを駆使して紹介していきたいと思います。
安い缶コーヒーは果たしてアリなのか?なしなのか?
実際に飲んでみた感想を踏まえ、今回はブラック無糖を紹介して行きます。
執筆日:2021/12/22
▶ブラック無糖編
ブラック無糖のコーヒーでございます。
意外と海外ではコーヒーをブラックで飲むという風習がないらしく、
日本だけの文化という見方もある、砂糖やミルク等が一切入っていないコーヒーです。
ダイレクトな苦みとキレの良さで、シャキッとさせたいときに良いですね。
缶コーヒーにおいてのブラックの歴史は意外と古く、
1959年頃には既にあったようでございます。
といううんちくはさておき、紹介して行きます。
缶コーヒーの王者の一角として知られているポッカサッポロ。
1缶当たりなんと46円という安さの秘密は、
amazon専売商品というところにあります。
AZはamazonの略でございますが、
ポッカのデザインをあしらいつつ非常にかっこいいパッケージが実においしそうです。
最近のブラックコーヒーでは珍しく、
濃厚で豆の香りとコクがしっかりある、
この価格帯とは思えない程上質なブラックコーヒーです。
旧パッケージでの紹介となりますが、
格安缶コーヒーでおなじみの神戸居留地シリーズでございます。
1缶当たり52円となかなかの安さでございます。
こちらはすっきりとして切れ味のよいコーヒーです。
酸味がやや強いテイストであり、
今時のブラックコーヒーという味わいです。
神戸居留地の富永食品のグループ会社である、
神戸ビバレッジの無糖コーヒーです。
1缶当たり55円と、なかなかお買い得ですね。
ちょっと独特なテイストで、
薄いわけではないのですが、水っぽさが強いです。
苦みもあり、コーヒーとしてはなかなか悪くない出来でございます。
富永食品/ HappyBelly ブラックコーヒー
サラネでは未紹介でございますが、
YCL製造富永食品販売のamazon専売ブランドでございます。
1缶あたり56円とお買い得ですね。
評価は賛否両論ですが、
是非ともお試し頂いてはいかがでしょうか。
なお、微糖缶は購入済みでしたが、薄い珈琲でした。
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