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ユニー/伊東港 ほうぼう お造り/2640105707800/2026/04/08

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魚介加工品
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▶飲食レビュー


■お味について

YouTubeにて公開させて頂いている動画の
評価欄を文書化しておりますので表記の揺らぎと繋がりが不自然です。
ご了承頂けますと幸いです。

うん、うん……!なるほど
これは非常に奥深い味わいですね。
鼻に抜ける香りは最初にほんのりとだけ白身の地魚特有の生魚らしい匂いがあるなと感じます。
ただそれは嫌な臭みというわけでは決してなくて口に含んで噛んだ瞬間にその独特な香りが一瞬で豊かな魚の旨味へと綺麗にひっくり返るようなそんな面白い感覚がありますね。
パックにレモンが添えられてある理由もよく分かります。
このほんのりとした地魚感をキュッと引き締めるために柑橘の爽やかさがベストマッチする仕上がりになっているんですね。
これがまさにこのほうぼうというお魚の個性的でいいところなのかもしれません。
最初の舌触りがもの凄く滑らかで それでいてひとくち噛むとコリコリとした小気味いい歯ごたえがあってどことなく上品な鯛に近い雰囲気です
ですが噛み進めていくうちにコリコリ感の奥からモチッとした独特のねっとり感がじんわりと姿を現してくるんです。
しっかりとした歯ごたえとクリーミーなねっとり感が同時に楽しめる非常に繊細で素晴らしい食感ですね。
後味は驚くほどすっきりと心地よくさっぱりしています。
全体としてはもの凄く繊細な味の構成になっているのでお醤油をドバッとつけすぎてしまうとお魚の繊細な風味がすべて醤油の塩気に負けてしまいます。
つける量はほんの少しで十分です。
噛んでいる間噛めば噛むほど奥からほうぼう本来の優しい旨味と風味がじわじわと湧き出してくるお魚なのでどちらかというと一切れで満足するというよりは何切れもパクパクと数を食べたくなるタイプの飽きのこない美味しさがあります。
お皿にこれ単体だけが並んでいるよりは他のお魚と一緒に盛り合わせにしていろんな味をローテーションしながら食べ比べをしたらさらに楽しめそうですね。
普段はなかなかお目にかかれない珍しいお刺身ではあるのですが見た目の美しさも含めて非常に高級感があります。
ほうぼうは元々足が速いことで有名なお魚ですのでこうしてお刺身で美味しくいただけるのはまさに漁港の近くで流通しているとれたてだからこそ味わえる最高の特権だなという感じがしますね。
値引きされていますけどね。
ちなみにこの繊細な身を九州のような甘い醤油で食べたらどうなるんだろうというと試して見ると、
これも悪くないですがもし甘い醤油やパンチのある調味料で合わせるならできればもうちょっと身を厚切りにして贅沢な厚みを感じながら食べたいところですね。
これくらい上品に薄く引かれたお造りであればやはり柑橘系の爽やかさが欲しくなるので王道のお醤油だけでなくポン酢をちょんとつけて食べてももの凄く相性がいいんじゃないかなと思います。
噛めば噛むほど個性が溢れ出てくる非常に面白いポテンシャルを持った白米やお酒が進むお魚でしたとても美味しかったです

コメント

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