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新ゲームカタログ/ファミコンディスクシステム用ソフト 16JALECO/フリーバードDRUID-恐怖の扉-
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自分とジャレコとの出会いは、
少年の頃に見たアニメ、「ミニ四駆レッツ&ゴー」のスポンサーという所ですかね。
主にセガ・サターンで展開していたミニ四駆のゲームや、テトリスプラスを宣伝していたような気がします。
当時は中身はセガ信者。しかし、表は任天堂ユーザーだったので、
セガ・サターンは悔しいけど、買えませんでしたね。
後は、ゲームセンターにおいてあるクイズゲームをプレイしていた気がしますが、
その昔は主力メーカーだったのですよ。
それにしても、
ジャレコのロゴが古い。
あの丸いロゴって最近なんですね。
そして、ドロイド。
ー恐怖の扉ーの文字が見づらく、最初気づきませんでした。
そして魔法使いの目が非常に怖い

ソフトデータ
| ハード | ファミリーコンピュータディスクシステム |
| メーカー | ジャレコ フリーバード |
| 発売日 | 1988年03月03日 |
| 価格 | 3200円 |
| 型番 | JFD-DRD |
| 移植・元ネタ | オリジナル? |
| ジャンル | アドベンチャーRPG |
| 備考 | 両面使用 |
個人的評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)
| 購入価格 | ー |
| プレイ状態 | プレイ済 |
| 難易度 | 6 |
| 入手難易度 | 4 |
| 面白さ | 4 |
| おすすめ度 | 4 |
| クオリティ | 4 |
| サウンド | 4 |
| 操作性 | 3 |
| 熱中度 | 4 |
| 移植度 | – |
さてさて、見た目はその当時良くあったハイドライド的なRPGです。
そのため、取っつき辛さはなかなかのものですが、
やってみると意外と奥が深そうで楽しそうです。
ただ、初見殺しの部分が多く、
最初に出てくる宝箱で鍵を取らないと詰んだりするのです。
・・・というのは、
マップ内随所に宝箱が配置されているわけですが、
その宝箱、中に入っている物がそれぞれ違い、複数のアイテムが格納されています。
その中空好きなものをひとつ選ぶ。というシステムなのです。
それが斬新。頭に「そ」が3つ並ぶだけありますね。
更に、打てる魔法は3種類あり、敵はそれぞれ弱点が違うので、魔法を使い分けたりと、
非常に奥が深そうなカンジがするのですが、
いかんせん、操作性が悪く、更にエンカウントが高かったりと、
なんか、色々と惜しい作品なのですよ。


ジャレコの技術力。
ジャレコロゴがグリグリ動きます。
こんなのに8枚も使うから、画像が69枚になるのですよね。
プレイルーム行きでも良かったですわ。

長いローディングが終わると、
本当に一瞬だけこれが表示されます。

そして、この静止画が。
本当は画像がフラッシュしたりします。

すると、正式なタイトルが。
オリジナルなのか移植なのかわかりませんでした。
このゲーム自体、そんなに知名度が高い訳じゃないですからね。

ランキングなのかな?

ゲームが始まると、
マップの端に召喚されます。

そしてモンスターが沸きます。

Aボタンで魔法が出せます。
出せる魔法は水、炎、雷ですが、
下に数値があるように、回数制限があります。
なお、魔法は敵に非常に当たりづらいのです。
操作性も悪いし、敵のスピードも早い。

スタートを押してBボタンで真ん中の選択が出来、
Aボタンで魔法の選択ができます。
これはなかなか先進的ですね。

と、宝箱が

このように、アイテムが選べます。
ここで注意スべきは、DOWNという項目がアルこと

そしてこの重要なアイテムなのです。
なお、このステージで鍵はここしか無いのです。
わかるかーっ!

宝箱は随所に配置されています。

これはなんだろう?

すごいスピードで敵が現れ、
避けられずにダメージは割りとよくあるのです。

しぼみます。

謎技術を使っているからなのか、
画面がやたらとちらついたり、
変な画面が表示されたりすることがよくあります。

ゴーレム?
強そうなので頂きます。

宝箱の中には、
強くする系のアイテムが入っていることがあります。
これは、普通のアイテムとは別枠なので、通常アイテムをとっていても手に入れることができます。

橋を超えます

ついに水しか手に入らなくなりました。

橋を超えると敵はカブトムシ。
カブトムシは火で炙るに限ります。
そして、思わせぶりな魔法陣

カオス

魔法陣はHPを回復させるものですね。
ポケモンのシオンタウンのような感じ。

新説:カブトムシは水中で生まれる

てなことで、階段に入ります。
あれ?やっぱりプレイルーム行きですよね。本来は・・・

骨だらけ、
そして敵はスライム。
更に、ここで先ほど手に入れた鍵を使うのです。
これがないと、ここを超えられないので詰みと。

なお、ゴーレムを使ってみましたが、
なんというか、ベロリンガっすね。

これがゴーレムだと?

なお、ゴーレムはスタートボタンを押し、
セレクトでゴーレムのモードを選べます。
2プレイヤーで操作も可能です。
その他に、アタック、ウェイトなど。
今回はフォローにします。


鍵が沢山出て来ました。
どうせ必要なんでしょ?

ほら

沢山の宝箱

PCエンジンのカーソルキーみたいなのが出て来ました。

このステージ、
突然数秒間操作が効かなくなるという現象が頻発します。
現象と言うよりも、仕様だと思うのですが、
それが非常にイライラするのですよね。
かなり頻繁に発生するので・・・

やられましたー


なんか不安定なのです。

別に死んでも大丈夫みたいですね?

さてさて、階段があったぞ

なかなかボリューミーでしたね。
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