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新ゲームカタログ/ファミコンディスクシステム用ソフト 01任天堂バレーボール
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ソフトデータ
| ハード | ファミリーコンピュータディスクシステム |
| メーカー | 任天堂 |
| 発売日 | 1986年7月21日 |
| 価格 | 2500円 |
| 型番 | FMC-VBW |
| ディスク | 片面 |
| 移植・元ネタ | オリジナル |
| ジャンル | スポーツ(バレーボール) |
| 備考 | バーチャルコンソール配信作品(2013年1月6日現在) |
個人的評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)
| 購入価格 | 315円 |
| プレイ状態 | プレイ済み |
| 難易度 | 6 |
| 入手難易度 | 4 |
| 面白さ | 5 |
| おすすめ度 | 5 |
| クオリティ | 5 |
| サウンド | 4 |
| 操作性 | 3 |
| 熱中度 | 5 |
| 移植度 | – |
バーチャルコンソールで配信されているようですね。
ファミコンの割りには動作がいちいち細かくて面白いです。
操作が独特で、ボールの動きや操作性を覚えるまでだいぶ時間を要しますが、
なかなか白熱するのではないでしょうか?
なお、発売から25年以上経っているので、
ルールが一部変わっているようです。

オープニング。
ボールを撃ちあいしています。
なお、BGMはテニスと同じ。

全部で8カ国、
男女が選べます。
一人プレイの場合、日本しか選べません。
それにしても、ソ連というのがすごく時代を感じますね。

ゲームが始まります。

整列して例、
細かいです。

ボロ負けしていますね。

コート移動もちゃんとします。

CPUがこちらのコートになると、
自分のコートが見えないのでちょっとやりづらいですね。

後半、だいぶ出来るようになって来ましたがカットします。

次にトレーニングです。
ユニフォームが白くなりました。
なかなか細かい

が、ゲームが始まると、
ユニフォームが血で染まるキャラが出てきます。

急に白くなったり、赤くなったり

白く戻ったりします。
これは、性能の限界なのか、
それともディスクカードがヘタってきてるのか、どちらかですね。
ちょっと長くなってしまいましたが、
これで紹介を終わります。



コメント
後ろの電光掲示板がちゃんと掲示板としての機能を果たしているのもすばらしいです
ふつうなら客と同じでタダの看板ですから
任天堂は最近こんな単発ゲームを作らないよなぁ…
当時大容量を売りにしていたディスクシステム用のソフトですし、
ディスクシステム初期のタイトルなので、
電光掲示板だけにしてもディスクシステムらしい仕掛けを作りたかったというところなんでしょうねw
何気に200万本近く売り上げてますし、
当時だから出来たという感じですね。
バーチャルコンソールを受けて、
もっとシンプルなゲームがあってもいいような気がします。