メカ話/携帯電話SHARPSoftbank PANTONE WATERPROOF 202SH
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ガラケーだの、フィーチャーフォンだの、
色々と言われているジャンルでございます。
昔は携帯電話だの、ケータイだの言われていた部類でございます。
ちょっと時代遅れ感は否めませんが、
電話するだけなら便利なシロモノでございます。
久しぶりに購入して驚いたことですが、
デザインも中身も、多分スマートフォンが出てから全く変わってなさそうな感じでございます。
●スペックなど
シャープ/ソフトバンク/パントン ウォータープルーフ202SHは、
2012年冬に発売された3G対応携帯電話です。
購入価格は47,000円ぐらい。
月々割だの何だので相殺できるというお話だったので、
どうせ2年ぐらいは使うだろうなということで飲みました。
ディスプレイは400x240ドット
2.9インチTFT液晶
カメラは320万画素CMOSセンサー。
バッテリーは770mAh
GPS、FeliCa非対応
ワンセグ試聴対応
防水
microSDHC対応
ショボイといったらショボイです。
ワンセグが付いているという以外は、
携帯電話としては下位機種に位置するモデルでございます。
まぁ、そんなに機能がいらないといえばいらないですけどね。
大きさも普通、
デザインも普通。
パントンシリーズなので、
歴史はそれなりに長いです。
どうせ会社からしか電話がかかってこないので、
これでいいかなーと思っているのでございます。
そういえば、一時期折りたたみ携帯でサブ液晶が猛烈に流行った時期がありました。
ヒンジも1軸です。
耐久性は高そう。
黄色ですが、
コペンよりもずっとまえに購入しております。
一応防水ですからね。
背面のスピーカーは大きめです。
開けてみた。
フツー
カーソルキーは光らないですね。
そういえば、昔はココの光り方に猛烈に力を入れている会社とかがありました。
キー配列はシャープではおなじみという感じで、
可もなく不可もなく。
ブランクが長すぎて、
メールを打つときに大文字小文字変換と改行でまごつきます。
液晶はこんなもんという感じです。
カーソルキーにはLEDがきていないようです。
ここがカメラを立ち上げるキー
Bluetoothを立ち上げるとバッテリーが急激に減ります。
急激に。といっても、1日で半分になるぐらいですが。
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