サラネでは、食品レビューを開始してから様々なコーラを紹介してきました。
正直、コカとペプシとセービングコーラしかないと思っていたので自分でもびっくりです。
どうでもいいですが、その中でもマズイコーラの殿堂入りはこれとこれですね。
で、なぜ冒頭でこんな事を記載するのかというと
コーラだからです
見た目は正直コーラには見えませんが、商品名には
インカコーラとしっかり書いてあります
インカコーラ。
なんか非常にすごそうな商品ですね。
なんか伝統を感じます。
それよりも、「Cola」ではなく「Kola」となってるところも見逃せません。
どちらが正しいのかは各自でお調べ願います。
予想に反して日本語印字
ん?
黄色いコーラ?!
そうなのです、このコーラは巷で有名な黄色いコーラなのです。
ペプシよりも先にそういう試みを行ってるのは凄いですね。
ただ、黄色の秘密が
黄4号・・・
まぁ、頂いてみましょう。
確かに黄色い・・・
では・・・
・・・・
うげ・・・
これは、なんというか「Kola」ですね。
僕の知ってるコーラではありません。
甘いのですが、この甘さは好きじゃないし、なんというか、
安コーラの薬臭さだけが残ってる感じ。
炭酸とかそういうものじゃ無いような気がする。
味のインパクトもすさまじいkolaでした。
メーカー:リードオフジャパン
価格 :120円
点数 :ー(つけられませんでした)
購入場所:秋葉原の某輸入雑貨店
原産国 :ペルー(アメリカ)
企画協力:亜季
補足:ウィキメディア財団の運営するウィキメディアの記事によると、
どうもペルー原産で間違いないのですが、ペルーに缶を作る技術が無いためアメリカに委託しているためこのような表記になっているようです。
コメント
南米ペルーではコーラというと、
コカコーラより、こっちがメジャーらしいですね。
これ、一時期僕もケースで買い、
職場仲間に振舞っていました。
僕が当時メッコールやら何やらを振舞っていて
同僚はそれに慣れていたのですが、
インカコーラは丁度夏場であり、
後輩のバイト君がたくさんいた時期でした。
半強制的に飲まされた、
慣れていないバイト君には、かなりきつかったかも。
バブルガムのあの安っぽい甘さ。微妙な味。
僕はこの甘ったるさが、結構くせになっていました。
サスケさん、こんにちは。
そうですね、台湾では黒松沙士がコーラよりもメジャーなのと同じような感じですね。
これがケースで売っているのですか?w
ある意味メッコールよりも破壊力のあるドリンクですので慣れていない方はかなりきついかもしれませんね。
とはいえ、慣れている筈の僕もつらかったので・・・
でも、あのクリームスイカみたいな色はなんの意味があるのでしょうか?
癖になるにはまだまだ修行が足りないようです・・・