柿の葉すし
詰合せ
2005年12月以来の弁当レビューですね。
とはいっても、このカテゴリは駅弁しかありませんがw今回も例によって駅弁です。
奈良、吉野の名物ですね。
そういえば、寿司のしゃりの部分は魚の保存用だったので、
昔は身しか食べずにしゃりは捨てていたという事らしいですね。
一般常識レベルの有名な話ですがw
そういえば、何故これを頼んだかというと全て売り切れていてこれだけ残っていたから。
4種類入ってます。
Caplioで新幹線車内の撮影はむりですw
お召し上がり方まで書いてある。
ということで、お召し上がることにします。
撮影するのを忘れてちょっと食べてしまいましたw
中々おいしいと思いますが、保存を利かせるためなのか塩気が凄いですね。
塩分が気になる方にはおすすめできませんが、旅の思い出にいかがですか?
メーカー:中谷本舗
価格 :980円
点数 :★★★
原産国 :奈良
購入場所:京都駅内
コメント
これ、僕も食べました。結構おいしかったですよね。
綺麗に小さくまとまっているのもいいです。
味付けが濃いのは、お茶と一緒に飲んで満腹感を
味わってくださいという配慮なのかもしれませんね。
あと、柿の葉寿司のしゃりを捨てていたなんて、
知りませんでした。能書きなんて読まない僕。
読むサラス@さんはまめでいいですね。
サスケさんもお召し上がりになりましたか?奇遇ですw
駅弁の中ではおいしい部類だと思いますね。
なるほど、その配慮は気づきませんでしたw
最近の駅弁は「電子レンジで温めるとおいしく頂けます」など、
電車の中で食べることを前提に作られていないようなものもありましたので
それと混同しかけておりまいたw
ちなみに、シャリを捨てるというのは柿の葉寿司ではなく、
寿司自体の起源です。平安時代辺りの話ですのでどちらかというと一説ですね。
紛らわしくて申し訳ございません。
とはいえ、能書き自体はこのようなサイトを運営しだしてから読み始めてまして、
それ以前は読まずに捨てておりましたw