スポンサーリンク

[ゲハ]セガ メガドライブ2 HAA-2502

スポンサーリンク
メガドライブ
この記事は約2分で読めます。
スポンサーリンク
PA262025
セガ・エンタープライゼス

メガドライブ2
HAA-2502

セガハードの中でも屈指の人気を誇るメガドライブ。
そんなメガドライブに2というものが存在していたのです。

デザインが一新したメガドライブ2、
しっかりと見て行きましょう。


メガドライブ本体
ゲームカタログ(MD)>
ゲームカタログ(MD)01 ソニック・ザ・ヘッジホッグ>

PA262025

簡単な概要です。
セガ・エンタープライゼス MEGA DRIVE2 HAA-2502は1993年04月に発売されたゲーム機です。
当時の価格は12,800円。

メガドライブ末期ということで、
お値段は非常にお買い得でございます。
皆様ご存知のスペックを記載していきます。

CPUは MC68000 7.67Mhz
サブCPUにZ80A(3.58Mhz)
RAMは64KB+8KB
グラフィックは512色中64色の同時発色可能。
サウンドはFM音源6和音+PSG3音+ノイズ1音と、
なかなかのスペックでございます。

まぁ、色がどうのだの、
音源部があれだのという事はここではあえて触れません。

なお、初代メガドライブとの違いは、
デザインもありますが、
ヘッドホン端子や電源ランプを廃したコストダウンモデルでございます。
また、メガドライブ2とメガCD2との組み合わせでは、
ミキシング端子をつけなくても音源連動をしてくれたりするのですが、
メガアダプターが刺さらなかったり、
何故かACアダプターが専用品で互換性が無かったりするという悲しさ。

一応、ピコとのACアダプターと互換性があるようですね。

PA262025

ものすごくスタイリッシュになりました。
初代の面影は16BITの文字ぐらいです

 

 

PA262026

背面もスッキリ

 

PA262027 PA262028 PA262029

拡張端子が開いてる・・・?
まぁ、そのうち理由がお分かりになると思います。

 

PA262030

電源レバー。
なんか、形状があたりロゴっぽい

PA262032

 



中古メガドライブハードメガドライブ2 本体(本体単品/付属品無) (箱説なし)
駿河屋へ

Web拍手-匿名のご意見、ご感想はこちらへ-

にほんブログ村 写真ブログ トイデジカメへ

コメント

  1. マイケル村田 より:

    たしか、メガドライブ専門誌では日本では「電撃メガドライブ」、「マル勝メガドライブ」、「BEEP!!メガドライブ」、「メガドライブFAN」の計4誌が発売されましたが、海外では「Mega(ゲームマガジン)」、「Sega Force」、「Mega Drive Advanced Gaming」、「SEGA PRO」、「Mega Zone」、「SEGA Power」等の数多くの海外でのメガドライブの専門誌が発売されました。

  2. マイケル村田 より:

    ゲーム機の光線銃は日本ではあまりパッとしないが、海外ではよく売れている。

    任天堂 FC 光線銃(日本)、NES Zapper(海外)

    ファミコンの光線銃は回転式拳銃の光線銃だが、海外では実物の拳銃と間違えられるためか、SFチックな光線銃になっている。業務用FCではこの海外版FCの光線銃を使っている。

    セガ マスターシステム Light Phaser(海外)

    セガ・マーク3の海外バージョン「セガ・マスターシステム」の光線銃はLight Phaserとして発売。元々はセガがスポンサードしていたアニメ番組「赤い光弾ジリオン」の関連商品の一つ、「ジリオン ファイターセット」の光線銃のフォルムを流用した光線銃である。

    任天堂 SFC スーパースコープ(日本、海外)

    SFバズーカ型の光線銃。重量感があって結構重く、疲れやすいが、デザイン性は結構良い。「スーパーマリオ 魔界帝国の女神」でも登場している。

    セガ MD/GENESIS MENACER メガスパイダー(海外)

    スーパースコープと同様のSFバズーカ型の光線銃。任天堂のスーパースコープとは違い、軽量感があって軽い上に持ちやすい、スーパースコプと区敵する程のデザイン性を誇っており、バズーカタイプ、光線銃タイプ、スコープガンタイプにチェンジする事も可能。

    他にもアタリ、コナミ、SCE等のゲームメーカーからも数多くの光線銃が発売されているが、それはまたの機会で…。

  3. さらもで より:

    マイケル村田様
    こんにちは、さらもででございます。
    メガドライブ紙もこうして見ると、日本でもたくさん出ていたのですね。
    どちらにせよ、現在と比べるとだいぶ贅沢な時代だったんですね。

    光線銃は海外では人気ですよね。
    スーパースコープは場所さえどうにかなれば所有したいのですが、
    どちらにせよ、ブラウン管テレビを処分してしまったのでプレイが出来ないのが残念です。

  4. マイケル村田 より:

    スーパー32X…、メガドライブ最後のパワーアップ装置でもある。このスーパー32Xという装置をメガドライブに装備すれば、あっという間にメガドライブを無理矢理、次世代ゲーム機と同じ32bitに大変身出来る増強装置でもある。その性能はスーパーファミコンのスーパーFXチップやMD版バーチャレーシングのセガバーチャプロセッサーチップの2倍である(そのため、スーパー32XのCPUはセガサターンと同じSH-2を使用している)。日本でのセガはセガサターンを集中的に示していたいたが、北米と欧州、南米のセガはメガドライブを見捨てる分には行かなかった…。そのため、日本のセガは北米のセガによってこのスーパー32Xが開発・発売されている。32Xの発売は北米の方が先で、日本と欧州は1か月遅れの形で発売されているが、日本では皮肉にもサターンよりも発売日が10日も遅れており、あの初代プレステと同じ発売日でもある…。なお北米と欧州、南米ではセガサターンも初代プレイステーションもまだ発売されてはおらず、そこそこの売上を達成している。ソフト数は結構40本程度と少なめだが、3Dポリゴンを使用したゲーム作品が多く、「バーチャレーシングDX」、「スターウォーズ アーケード」、「ステラアサルト」、「メタルヘッド」、「パラスコード」、「バーチャファイター」、「TEMPO」、「カオティクス ナックルズ・ザ・エキドゥナ」、「アフターバーナーコンプリート」、「スペースハリアー」、「DOOM」、「モータルコンバットII 究極神拳」や日本では未発売に終わった32XCDも発売されたりと結構良作揃いの作品が多かった。だが、これがセガのハード事業撤退のトリガーになっていたとは当時のセガユーザーは誰が想像もしていたのだろうか…。

  5. さらもで より:

    スーパー32X、
    そのままだとメガドラ2には接続できないんですよね。
    個人的にはセガネプチューンも気になるところでございます。
    バーチャプロセッサーの2倍ということを考えると、
    32Xって意外と微妙な性能だったという説と、
    バーチャプロセッサーって実はものすごくコストの掛かるカートリッジだったという説がありますね。
    こういう辺りがセガっぽくて好きです。

タイトルとURLをコピーしました