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{写}ジハンキ/コカ・コーラ自販機/静岡県伊東市

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ジハンキ(自動販売機)コカ・コーラ
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IMG_4348
Canon EOS M+EF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STM

サラネフォトDeep ジハンキ

ヤクルト自販機

静岡県伊東市
撮影:2015年07月01日

最近、なかなか古い自販機に出会えていないのですが、
ちょっと古いのを見かけるとテンション上がりますね。

IMG_4349

壁に埋め込まれていた自販機。
大きさの割に入っている飲み物が少なさそうなちょっと懐かしい自販機。 IMG_4350

500mlペットボトルが入る程度の時代のものですね。
IMG_4351

松下電器製 IMG_4352

ディスプレイはあまり多くないですね。


 

コメント

  1. Jun T より:

    この自販機については、確かにかなり古いモデルですね。パネル部分のラウンドフォルム(中のパネルはカーブはしていませんが)とコインや紙幣の投入口などが集まった部分のプラスチックのペース部分でこちらはエスカッションといいますが年式により特徴が現れるパーツでもあります。

    この自販機は20セレの薄型タイプですので奥行きを削った分だけ幅を広げてあるモデルで、現行でもこの規格のサイズはありますがサンプル展示部にはダミーボタンを配して多くのサンプルが展示できるようにしていますのでこのように間の抜けた感じではなくなっています。

    撮影年月日からしても他の飲料メーカーでは廃棄対象として処理されて久しいものですので他の飲料メーカー機では現存しない自販機です。

    CC社の自販機は扱いませんが他の飲料メーカーよりも自販機の運用期間が長い傾向にありますし、管理ステッカーが貼られていない事などからセミオペとして設置先が管理されている自販機と推察されますし、古い自販機が残っている理由だと思われます。

    自販機の顔から、こちらのもでるは2000年に入るか入らない位の年式のモデルと考えられますが、年式の判断には自販機下部の機番プレートの機種で、この場合には『NS-』から始まりますが次に続くアルファベットの最初の一文字で年式を判断したり、機番の最初の数字で判断出来ます。

    古い自販機を見つけた際の年式の判読の参考にでもして下さい。

  2. さらもで より:

    もう普通には見ることのない自販機ですよね。
    その当時は結構最先端な感じなのに、
    時代が経つと結構古臭く感じてしまうのも、
    そういう特徴から来るのでしょうね。
    現行モデルも、あと十数年経つとそう見えてくるのでしょうか。

    確かに、現行の方が隙間がないですが、
    そのような工夫があったんですね。
    非常に興味深く感じます。

    確かに、コカコーラ自販機はちょっと年数が経っているのをよく見かけます。
    地方に行くとこのような古い自販機が多く現存している印象を受けますが、
    実際、この自販機の周辺にも何台か同じような世代のものが稼働しております。
    同じ所で管理されているのかもしれません。

    早速確認させて頂きましたが、
    NS-0Jで始まることから2000年のモデルという事なのですね。
    今後、参考にさせていただきます。
    ありがとうございます。

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