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[日]旅行まとめ:2018年04/03-04/05/鴨宮・熱海・伊東電車の旅/後編前編

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旅行まとめ雑記
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LUMIX DMC-CM1

2018/04/03-2018/4/05
鴨宮・熱海・伊東電車の旅-後編前編

3回で終わらせる予定だったのですが、
泣きの一回が増えてしまいました。
ということで、2日目からスタートでございます。

朝食は大勝利でございまして、
非常に豪華でございました。
海鮮系も多く、大満足ですね。
何故か夕食よりもラインナップが多いです。

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出発地は来宮駅。
歩いてきましたが、
基本坂道なので後悔しております。
熱海から行けばよかったー。

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そこから伊豆急行線に乗り、
この駅へ。
今回は、しっかり歩くというのが目的です。

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富戸駅。
なかなか、風情のある駅でございます。
なお、富戸駅は自分にとっては結構思い出深い駅でございまして、
初めて熱海に行った9年前、
この駅に立ち寄ったのでございます。
2日目の宿泊地は伊東でございまして、
事前にGoogleMapでシミュレーションをしたところ、
2時間ちょっと歩けばホテルに到着するという事がわかり、決めたのでございますが・・・

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非常にいい場所。
なお、GoogleMapのナビをセットすると、
次の駅の川奈駅まで1時間30分と出ました。
・・・大幅に狂っています。
とりあえず、
川奈まで歩いてそこから電車に切り替えるか、
途中、どうするか悩みながら歩くことになりました。

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そして、
こういうところですので基本的には一本道のハズが、
GoogleMapはかなり攻めたルートを案内してきます。
本当にここでいいの?
と迷い込んだ道がここでございます。
これ、道っていうのかな?
更に、写真を見ていただければと思いますが、
普通に野生のリスがいます。
写真には1匹ですが、
視界には数十匹います。 

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ねえ、
ここ道なの?

伊東駅を目指しているはずなのに、
このような道が続きます。
しかも、Google Map的には合っているようです。
時たまこういう攻めたルート案内をしてきますね。

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やっとこさ道に出てきて、
しばらく歩いておりましたが、
バス停を発見。
ここのバスは2時間に1本あるようですが、
たまたま、そのバスがすぐ来るということ。
そして、川奈経由伊東行きというタイムリーなバスだったので、
川奈までワープすることにしました。
なお、この辺りの東海バスはスイカが使えません。

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川名付近で下車し、
ひたすら歩いていきます。
相変わらずこんな道を指定してきますが、
仕方がありません。

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気がつくと、
どんどん山に登っております。
望遠側でめいいっぱい伸ばしておりますが、
かなり遠くにあるこの建物。

・・・ハトヤです。

ここまでいくのかーと絶望しております。

結構お腹が空いてきております。
しかし、
道はこんな状態。

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いい景色ではありますけどね。

 

Googleのミラクルプレイに苛ついてはいますが、
それでも、
先へ進むしかありません。

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ヤマダ電機が見えてきたということで、
何故かちょっと安堵しました。
線路も見えてますしね。
南伊東駅まで後少し。

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巨大なホテル、水明荘
廃墟でございます。

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ということで、
予定よりもだいぶかかり、
ようやく伊東に到着しました。

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お昼は寿司の海女屋さんでございます。
こちらも伊豆半島に色々存在するお店でございます。
来店したのは2回めでございまして、
今回は限定7食の華ランチをチョイス。
豪華で色々食べれて美味しかったです。
満足満足。

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当然チェックインまでまだまだ時間がかかるので、
伊東市内をぶらぶらします。
ここは、廃墟ホテルで有名なタワーホテル新松原。
前回来た時に解体作業が始まってましたが、
まだ原型をとどめておりました。

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坂の頂上から、
露天風呂が見えました。
現役時代は市内が一望できるいい露天風呂だったのではないでしょうか。
もっとも、湯船が手前側にあるので全裸で仁王立ちしないと見えませんが。
そして、この露天風呂の最大の問題点がありまして、
この撮影した道を挟んで2階建ての民家が建っており、
そこからこの露天風呂、丸見えです。

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そして、
時間がまだ余っていたので結局海にたどり着きました。
風が非常に強いですが、
ここでコーラを飲んでのんびりしておりました。

 

が、
しっかり落ちはありました。
なお、気がつくとOM-Dのセンサーのゴミはなくなっておりました。


執筆日:2018/04/06

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