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{メ}富士写真フイルム/instax mini 7 チェキ pop’n toy

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FUJIFILM
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フィルムカメラレビュー
FUJIFILM

instax mini 7 チェキ
ポップントイ

いわゆるチェキでございます。
とてもポップなデザインで、
おもちゃっぽいデザインではございますが、
今売っても売れそうなアイテムでございます。

 


FUJIFILM instax mini 7 Pop’n toyは、
2003年に販売されていたフィルムカメラです
購入価格は540円
当時の販売価格は6000円。
ちょっと前までMini7Sが現行品でありましたが、
エントリークラスなチェキでございます。
Mini8が7の後継機にはなりますね。
ポップントイは、
よりポップなデザインになったチェキでございます。
かっこいいですね。

スペック

・使用フィルムはinstax miniフィルム(チェキフィルム)
・フォーカスは固定焦点

・レンズは60mm F12.7  3群3枚構成
フジノンレンズ
・最短撮影距離は0.6m

・シャッタースピードは1/60秒固定

・単三電池4本使用
単三電池が使えるというところはメリットでございますが、
しようとしてはかなり割り切った感じでございます。
でも、チェキですから。それでいいのでございます。

・デザイン・メカ・インターフェイス

チェキのデザインはもうすでに統一されておりますね。
現在もデザインに大きな変更はありません。
レンズは沈胴式でございまして、
手動で引き抜くと電源が入ります。
そういう、アナログなところはとてもおもちゃっぽいですが、
いいですね。
コロコロしたデザインと、
完成されたデザインではございますが、
シャッタースピード固定のくせに、
本体上部には明るさ調整ダイヤルがあります。
電源を入れるとゆっくりと立ち上がり、
調整ダイヤルのLEDが点灯しますが、
自分の機械が故障しているのか、
どれに合わせても大幅に露出オーバーになります。
単三電池を入れることによりちょっとずっしりとした感じになりますし、
電池の接点がただのワイヤーなので、
頻繁に接触不良を起こします。
まぁ、見た目が可愛いのでいいですけどね。
引き出すと電源が入ります。 
背面に使い方が書いてあります。 
上部。
面白いもので、
調整ダイヤルの位置を変えてもレンズを戻すとデフォルトの位置に戻ります。 
電池はこんな感じで入ります。 
もとから入っているフィルムでございますので、
富士写真フイルム時代のロゴがはいっております。
・画質・撮影
●画質
見ての通りでございますが、
どこかしらがイカれているのか、
露出は大幅にオーバーになりますし、
なんか、かぶりますね。
逆に、こっちのほうが味があっていいと思います。

執筆日:2018/10/18
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