{ﾒ}DXis

液晶はなし。
マクロはなし、メディアは内蔵メモリ（容量は不明）かつSDRAM、駆動は単四乾電池2本と、
まぁ、なんでしょう、予想通りのスペックですよね。
メモリの容量がわからないのは本体だけで購入したからというのもありますが、
大体22〜3枚撮影できます。

機能としては、
動画、セルフタイマー、連写など、
おなじみの機能が網羅されてます。

・購入時の状態
付属品：本体のみ
状態　：ボロボロ
機能　：良好
台数　：1台

・デザイン・メカ・インターフェイス
全体的にPXisと同じでして、
違いといえば表面に記載されているロゴぐらいというところです。
フラッシュ部のカモフラージュはなんとも面白いですが、
自分撮りにしては小さいし、ただの飾りのようです。

全体的には当然軽く、
非常に安っぽいところは仕方がないですね。

ちなみに、接続はこの手のカメラでおなじみなヒロセタイプでございます。

電池ボックスの蓋は直ぐに壊れそうでなかなか壊れない。
何気に三脚穴もついてますが、必要なのでしょうかｗ

IXYっぽいのは前面だけで、
背面はそうでもないです。
指を置くらしい所もあるにはありますが、
なかなか使いどころに迷うばしょにありますねｗ
ファインダはついているだけという感じですし、
ボタンは1つしかありません。
ちなみに、シャッターボタンもこのボタンも押し心地は極上でございます。
こんなカメラなのに、凄い。

・機能・仕様

起動は1秒程度と早いです。
レスポンスは非常に早いですが、大体この手のはこんな感じです。
写真を見ていただければお分かりの通り、
背面液晶の表示は文字が大きいタイプです。
ただ、視野角が狭く、まっすぐ見ないとなんて表示されているのかが分からないのが玉に瑕。

ボタンが2つしかないということは、
決定キーがシャッターボタンに割り当てられます。
なれるとそれなりに使いやすくなりますね。