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新ゲームカタログ/ファミリーコンピュータ用ソフト 3任天堂サッカー
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ソフトデータ
| ハード | ファミリーコンピュータ |
| メーカー | 任天堂 |
| 発売日 | 1985年04月09日 |
| 価格 | 4900円 |
| 移植・元ネタ | オリジナル |
| ジャンル | スポーツ(サッカー) |
| 備考 | バーチャルコンソール配信作品(2013年1月7日現在) |
個人的評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)
| 購入価格 | ー |
| プレイ状態 | プレイ済 |
| 難易度 | 3 |
| 入手難易度 | 3 |
| 面白さ | 5 |
| おすすめ度 | 5 |
| クオリティ | 4 |
| サウンド | 4 |
| 操作性 | 3 |
| 熱中度 | 4 |
| 移植度 | ー |
ファミコン初のサッカーゲームにして、
その後のサッカーゲームに大きな影響を与えたとされるゲームです。
ゲーム内容は非常に単純で、
「キック」しか出来ません。
ボールもはねず、現実のサッカーとはかけ離れていますが、
それが単純でいいのです。

モードはこの中から選べます。
CPUの国は自動的に決まるようですね。
最初はUSA。

単純ですが、
試合以外の部分のモーションは何かと細かい。

このゲーム、
攻めるのは楽なのですが、キーパーはなかなか難しい。

相手がゴールを入れると、
CPUが全員ゴールに入っていきます。
なんだこりゃ

仕切りなおして再開。

ゴールに近づくと、
矢印が出てきます。
位置予測だと思いますが、
とりあえずシュートを決めるのです。
ここは心理戦ですね。

奪われてしまいました。
なお、Bボタンを押すと動かすプレーヤーを変えられます。

ただ、CPUのキーパーも相当バカで、
このように、そっぽを試合放棄をして自分の世界に入る時が結構ありますね。

ゴールするとこんなに喜ぶ。

ルールはあるにはありますが、
販促は基本的にないです。
キーパーがボールを蹴ろうものなら、
キーパーに密着してゴールに入れようとするCPUのアグレッシブさ。

キーパーもキーパーで、
思った方向にボールが飛びませんね。
また、ボールが遠くに飛ぶときや、
たまに処理が追いつかなくなるのか、操作を受け付けなくなる時があります。
プレイヤー、CPUともに動かなくなるのでさほど影響はないのですが。

7点も入れてしまいました。
もう、ひどい試合です。

ハーフタイムはちゃんとありますよ





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