スポンサーリンク

[ゲカ]ハドソン/FC:桃太郎伝説

スポンサーリンク
ファミリーコンピュータ
この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク

 

img274
新ゲームカタログ/ファミリーコンピュータ用ソフト 51
ハドソン

桃太郎伝説

このコーナーは、
主にコンシューマーゲームのソフトを紹介していきます。

今回はハドソンの桃太郎伝説です。
ファミコン用のソフトです。
サラネでは2回目のマル超シリーズです。


<ファミリーコンピュータ各種
旧ゲームビュー(2004/8/4)
・関連作品:桃太郎伝説シリーズ
・<50 ゲゲゲの鬼太郎| 52 聖闘士星矢>

img274 img274a

ソフトデータ

ハード ファミリーコンピュータ
メーカー ハドソン
発売日 1987年10月26日
価格 5900円
型番 HFC-M0
移植・元ネタ オリジナル
ジャンル RPG
備考

 

個人的評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)

購入価格 315
プレイ状態 プレイ済
難易度 5
入手難易度 3
面白さ 6
おすすめ度 4
クオリティ 4
サウンド 5
操作性 3
熱中度 4
移植度

桃太郎伝説の原点で、
後の人気作品、桃太郎電鉄もここから始まったという、
記念すべき作品です。
さくまあきら氏プロデュースで、いたるところにギャグやシモネタが散りばめられています。

ファミコン時代のRPGとしてはボリューミーなのですが、
グラフィックが頑張っている感がありますが汚いというのが若干気になりますね。
また、ちょっとテンポが悪い印象でした。
まぁ、この時代のRPGの中では普通ですけどね。

セーブデータはパスワード制で、
「天の声」というネーミングですが、
それは後に天の声IIという名前で、PCエンジンのバックアップユニットの名前に採用されています。

20130111-194524_031 20130111-194529_623 20130111-194534_696 20130111-194536_932 20130111-194543_570 20130111-194550_281

OPは割と頑張っています。

20130111-194558_938

はじめて、
続きから
どちらを選んでも、
文字の表示スピードを聞かれます。
カーソルを動かすと、
いちいち文字の速さがプレビューされ、
文字が表示しきれるまで待機しなければなりません。

20130111-194634_622 20130111-194639_945 20130111-194652_737 20130111-194659_911

画像をもの凄く圧縮するとこうなりますよね。
こういう画像に関しても、
シュールなモノが描かれているのが楽しい。

20130111-194705_977

新桃太郎伝説をやっていたので、
桃太郎がしゃべるのがいささか不思議です。

20130111-194725_997 20130111-194736_029 20130111-194746_062

武器を装備するのは、
どうぐ→つかう
まだ装備という項目がないころ

20130111-194756_075

シモネタも満載です。
キャプチャーソフトの調子が悪かったのでうまくキャプチャーされませんでしたね。

20130111-194806_091

とりあえず、かたなを購入しました。

20130111-194826_122 20130111-194846_154

オニきのこ

20130111-194906_169

 

20130111-194856_154

 

20130111-194916_185

チューチュー!!
ちなみに、かたなを装備しているのにダメージをろくに与えられず、
戦闘が非常に長引きます。
そして、なかなかレベルが上がりません。

20130111-195016_282

6歳で旅にでるなんて

20130111-195051_044 20130111-195056_548 20130111-195111_477 20130111-195114_349

鬼退治は無理ですよ。
6歳相手に本気を出すなんて、
流石は鬼、汚い!

20130111-195122_063

 



中古ファミコンソフト桃太郎伝説 (箱説あり)
駿河屋へ

Web拍手-匿名のご意見、ご感想はこちらへ-

にほんブログ村 写真ブログ トイデジカメへ

コメント

  1. マイケル村田 より:

    メガドライブはアクション、スポーツ、レース、アドベンチャーに強いが肝心のRPGは力不足。 これではPCEはおろかFC(1989年当時はSFCは出ていません)に笑いものされるだけだ!!と言いつつ、セガは「スペースハリアー」、「アフターバーナーII」、「ハングオン」、「スーパーハングオン」等のアーケードゲームを生み出してきたSEGA-AM2が白羽の矢が当たった。鈴木裕率いるSEGA-AM2はメガドライブ用のRPGゲームを開発、そして12月、体感ゲーム開発陣によるRPGゲーム「ヴァーミリオン」が完成し、発売! 音楽は川口博史、高木保浩等が起用されている。マップ移動はヴィザートに代表される3Dタイプ、村やお城での移動はドラクエタイプ、戦闘はアクションゲーム(雑魚敵との戦闘は魔法も使えタイプだが、ボス戦では対戦型格闘ゲームである)になったりと結構バリエーションがあるアクションRPGゲームといえるだろう…。1991年にレンタヒーローというアクションRPGゲームも作っていた(ただし、こちらはバカゲーとしての人気がある)。レンタヒーローはオテラドライブ(テラドライブ)が登場したり、銭形警部ならぬゼニガセ警部、特撮ヒーロー番組風味のOPテーマ、ウルトラマンならぬウルサラマン、子供の使い走り、出前から平和な町を襲う悪徳企業やギャングの陰謀を叩き潰すというバカゲー要素ありのメガドライブのRPGゲームだった。発売はFCの「マリオオープンゴルフ」と同時発売だが、インパクト、バカゲー要素、完成度も考えてみればレンタヒーローの方が上か…。

  2. さらもで より:

    RPGブームの時にうまくRPGに乗れない印象がありましたね。
    ヴァーミリオン自体が洋ゲーチックな雰囲気ですが、
    面白そうです。
    レンタヒーローのノリは後期のセガ作品に通ずるものがありますね。

タイトルとURLをコピーしました