![]() |
新ゲームカタログ/ゲームボーイ用ソフト 5J・ウイング/デジタルキッズディノブリーダー2
|

多分、某爆走兄弟のアニメの時間によくCMをしていたと思います。
あにまるぶりーだー2連続してCMを打っていたので、
てっきりポケモンみたいに、2つのソフトで交換できたりするのかとおもいきや、
全くの別ゲーだったと知ったのはだいぶ後になってからでございます。
当時、よく遊びました。

「ドヒョー」
名前はそれでいいのか?
そして、J・ウイングは現存していませんが、
割りとこの住所に近い所に住んでいます。激しくどうでもいいですね。

カートリッジのセット
ゲームボーイ本体に「あにまるぶりーだー2」のカートリッジを正しくセットし
ということで、盛大に誤植ってるわけです。

ソフトデータ
| ハード | ゲームボーイ |
| メーカー | J・ウイング デジタルキッズ |
| 発売日 | 1998年06月05日 |
| 価格 | 3800円 |
| 型番 | DMG-A2DJ-JPN |
| 移植・元ネタ | ー |
| ジャンル | 育成シミュレーション |
| 備考 | ・通信ケーブル対応 ・スーパーゲームボーイ対応 ・バックアップカートリッジ |
個人的評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)
| 購入価格 | 3800円 |
| プレイ状態 | クリア済 |
| 難易度 | 4 |
| 入手難易度 | 2 |
| 面白さ | 3 |
| おすすめ度 | 3 |
| クオリティ | 5 |
| サウンド | 4 |
| 操作性 | 6 |
| 熱中度 | 4 |
| 移植度 | – |
ポケモンクローンというよりかは、
ポケモンとたまごっち(時期的にはデジモンかもしれませんが)を掛けあわせたようなゲームですね。
最初にたまごを選び、孵化させ、戦わせて育てて進化させていくという感じです。
恐竜は勝手に進んでいくので、
プレーヤーはごはんを食べさせたり、戦うモンスターをチョイスしたりする作業だけしていればいいのです。
戦闘システムは割りと斬新で、
2つのサイコロを使い、その組み合わせでダメージが決まるというシステムですね。
普通のRPGにしてこの戦闘方式にすればよかったのにと思うわけですが、
まぁ、多種多様なモンスター?恐竜?が出てきますし、
それなりに遊べる作品ではあります。
1周すればお腹いっぱいですがw

何故か、
このソフトだけスーパーゲームボーイでやると任天堂ロゴが残るんですよね。

デジタルキッズ。
Jウイングの子会社かとおもったら、
今UBIソフトに吸収されてるんですよね。

何故かスタッフロールがオープニングに流れます。

とりあえず、図鑑でも見てみますか。


多彩なモンスターが出るんですね。

ちなみに、新種図鑑。

さてさて、ゲームを始めて行きましょうかね。
まずは主人公の名前。
その当時プレイしていたゲームから。

グリーンがカメラ目線で自己紹介です。

オーキド博士、こんにちは。

タマゴを選び

スーパーゲームボーイを暖めると・・・
ゲームがフリーズしますね。

見た目、と言うか右下のキャラを見ながら、
それっぽい名前をチョイスしてみました。

さて、ゲームが始まりました。
最初はそのへんを行ったり来たりしていますね。

ハンバーガーのアイコンは食べ物

食べさせると体力回復だったっけ?
食べ方がたまごっちとか、その手の感じです。

とりあえず、戦ってみましょう。
何もいない状態だと博士と戦う事になります。

Aボタンでサイコロを止めます。

スピード+攻撃。
勝ってる方がその数値を維持出来ます。
この場合、素早さ+攻撃=4となります。

この場合、4-2で2ダメージ

Bボタンを押すと逃げる判定になります。
気づかずに押してる場合があるので注意。

何度かトライして、
博士を倒します。
経験値とかそこら辺は可視化できません。

やっと先に進むことが出来るわけです。

背景に黒い影。
これがモンスターなのですね。
この状態でAボタンを押すと

バトルになりますね。

クロスカウンター。
素早さでアイコになると、
同じダメージを双方受けます。

ちなみに、体力がゼロになると

なるほど、
確かにセーブは必要だね。

イベント戦闘がたくさんあります。

そして、逃げることも出来るのです。




コメント