CaplioR6レビュー
外観・インターフェイスについて
・配置自体は無難
・ホールドも無難、ただ前面がフラットなので扱いづらいかも。
×ボタンが浅くて押しづらい
×前面のCaplioの表記がちょっとダサイ
機械・機能的な事について
・有効画素数710万画素
・ISOは1600まで
○ズームなどの動作がきびきびしている。
○使いやすい連写
○AFはそこそこ、スピードもそこそこ
○バッテリーの持ち自体は気になるほどではない。
×動作音が不具合かと思うほどでかい（仕様）
×晴天で使うと液晶ファインダーに赤いムラ（光が入って広範囲に出る）（仕様）
×バッテリーとSDスロットが一緒
×ストラップが全然入らない
×どういうワケか、電源を入れるときにレンズに指が当たる。
×操作ボタンの割り当てが微妙
×プレビュー拡大しすぎ
×動画を撮る人や、スーパーマクロを使う人には辛い仕様
カメラの機能について
×一度も成功したことがない顔認識機能
×本当についているのかと思う手ぶれ補正機能
×レンズが暗いためちょっと暗くなるとシャッタースピードが極端に遅くなる。
具体的に、同じ感度でF10だと1/30なところがR6だと1/3とか
×実用レベルはせいぜいISO400まで、仕方がないけど。
結構ダメダメな事が書いてありますが、この程度なのかもしれません。
因みに、諸事情により２台使用しての結果ですので、「仕様」と書いてあるモノに関しては故障ではありません。
因みに、この記事を書く前日に残念ながらこの機種を返品してしまいました。
理由として、ズームレバーがおかしくなって（真ん中にならない、動かすとレバーが元の位置に戻らない、Ｗ端の方のキーが認識しない）ということ、そしてファインダー右下に赤いシミ（常時点灯では無い）が出る。因みに撮影時のみで、メニューやプレビューには出ないし撮影した画像にも出ない。
ネットで見ているだけでも故障が多い機種ですし、２回目なので運が無かったと言うことでの結果です。
でも中々面白い機種なので使ってみてもいいかもしれません。
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