勝手にゲームレビュー（復刻版）
作成日：2004/10/28Up
注：この記事は作成日当時のものです。
スターフォックス
撮影：2004/10/28
撮影：2007/8/28
ソフトデータ
ハード ：スーパーファミコン
メーカー ：任天堂
発売 ：1992年02月21日
値段 ：9800円
ジャンル ：3Dシューティングゲーム
備考 ：スーパーFXチップ搭載
Sara@的データ
プレイ状態 ：プレイ済み
難易度 ：難
購入価格 ：21円
面白さ ：★★★
クオリティ ：★★★
サウンド ：★★★★
操作性 ：☆
熱中度 ：★★★
オススメ度 ：★★★★
ついに来ました。
スーパーファミコンながらにスーパーFXチップの力によって3Dポリゴンが実現されたスターフォックスです。
ただ、元々が１６Bitのスーファミなのでちょっと動作に無理があります。
オープニングデモがカクカクだったり、FXチップの制限なのか画面モードが小さいため、周りに黒枠が見えたりしてます。
派手なN64版と比べるとかなりしょぼいですし、メガドライブの同じようなチップを積んだ「バーチャレーシング」などを見るとやはりちょっとストレスが溜まってしまうかもしれません。
カクカクなんです。
画面ですが、かなりしょぼくなってます。たまに自機がどこにいるのか分からなくなったりしますし、操作性もかなり悪いです。
障害物がよけきれなかったり、ちょっと操作にラグがあったりします。他は敵とアイテムの区別がつかなかったりw（慣れればなんとかなるか）
６４版をやっていれば「チャージ弾」が打てない事に不満が出るとおもいます。
他にもオープニングデモが飛ばせなかったりと不満を出せば止まらないです。
でも、BGMがかなりすばらしいです。
６４版も美しかったですが、こっちはその上を行きます。かっこいいです。
そしてキャラが可愛い。
多分ドット絵だからだと思いますが、キャラはほんわかしてます。
欠点はたくさんありますが、その分いい所もたくさんあるんです。
これを２１円で販売するなんて間違ってます。はい。
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