新ゲームカタログ/メガCD/8セガ・エンタープライゼスクイズスクランブルスペシャル
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クイズゲームは多々ありますが、
とりわけCD-ROM化されたゲーム機で大量に出ているような気がします、
メガCDでも出ているということで、
どうなんですかね。
クイズゲームという、
システム面で差別化しにくいシステムだけに、
発想とビジュアル的な部分が勝負でございます。
動物とのバトル。
というところが引っかかるところでございますね。
ソフトデータ
ハード | メガCD |
メーカー | ・セガ・エンタープライゼス |
発売日 | 1992年5月29日 |
価格 | 6800円 |
型番 | G-6003 |
移植・元ネタ | – |
ジャンル | クイズ |
備考 | – |
個人的評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)
購入価格 | 115円 |
プレイ状態 | プレイ済 |
難易度 | 6 |
入手難易度 | 3 |
面白さ | 6 |
おすすめ度 | 6 |
クオリティ | 6 |
サウンド | 6 |
操作性 | 4 |
熱中度 | 5 |
移植度 | – |
マルチメディア時代のクイズゲームらしく、
ボイスは結構出るし、
なにより、メガドライブなのに実写動画まで流れるという凄さ。
しかし、クイズ画面のヒロインのグラが安定しなかったり、
クイズの問題が発売当時よりも輪をかけて古かったりと、
中々、セガらしい所はあります。
なお、解答候補もちょっとアホなので消去法でもなんとかなりますね。
早速実写でございます。
荒いけど。
説明書に書いてある掛け合いが始まります。
ボイス、どこかで聞いたことがある声です。
詳しくはマニュアルをみるのじゃ。
と、メタ発言もあり。
スゴイっすね、
動画ですよ。
ということで、
問題文は流石に読まれませんが、
こんな感じです。
問題文に古さを感じますが、
そりゃ、この時代のゲームですからね。
様々な動物が出てきます。
ちふれってそういうブランドだったんですね。
昭和30年代、40年代が多いです。
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こんな感じで進んでいきます。
執筆日:2015/8/9
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