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[ゲカ]セガ/MCD:ソニック・ザ・ヘッジホッグCD

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メガCD
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新ゲームカタログ/メガCD/5
セガ・エンタープライゼス

ソニック・ザ・ヘッジホッグCD

このコーナーは、
主にコンシューマーゲームのソフトを紹介していきます。

今回はSEGA/SONIC THE HEDGEHOG CDです。
MEGA CDのソフトです。

やはり、ソニックはメガCDにもあったのです。


・<メガCD本体
・関連作品:ソニックシリーズ
・<4 ライズオブ・ザドラゴン|6>

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かっこいいジャケット、
若干、サタコレっぽい見た目ですが、
廉価版ではなさそうです。

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ソフトデータ

ハード メガCD
メーカー セガ・エンタープライゼス
発売日 1993年09月23日
価格 8,800円
型番 G-6021
移植・元ネタ
ジャンル アクション
備考 バックアップRAM対応

個人的評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)

購入価格 764円
プレイ状態 プレイ済
難易度 6
入手難易度 4
面白さ 7
おすすめ度 8
クオリティ 7
サウンド 8
操作性 6
熱中度 6
移植度
メガCDで登場したソニックでございます。
カクカクでありながらなかなか迫力のあるオープニングアニメーションが特徴のアクションゲームでございます。

ソニックシリーズで初めてセーブが可能となった点は素晴らしいです。

ゲーム内容自体はまさしくソニックシリーズなのですが、
メガCDでBGMの音色がだいぶ変わり、音質が良くなっている点や、
グラフィック面でもソニックが立体感のあるグラフィックに変わっている点、
ギミック周りもなかなかおもしろいという点。
なかなかおもしろいです。
その代わり、コインの大きさが小さくなったり、
操作性がカセットのシリーズと微妙に違い、
基本は初代ソニックでスピンダッシュ周りの操作性が違うというところが目につく大きな違いですが、

操作していてもちょっと違和感のようなものを感じます。
が、面白いですね。プレイした感じでは、
カセット版よりも遊びやすい印象を受けました。
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ということで、ソニックCDです。
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疾走感のあるアニメーションです。
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DEMO
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ということでゲームを始めていきましょう・・・
なぜここからかというと、
単純に録画しないでゲームを始めてしまったということで
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ニューゲームで始めます。
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だいぶ近代的になってますね。
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おお、なんかすごい
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そして、Future
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これに触れると
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ワープ
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クリアー
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ステージはまさにソニックです
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早くもボス戦
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簡単ですな
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中古メガドライブCDソフト(メガCD)ソニック・ザ・ヘッジホッグCD
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コメント

  1. マイケル村田 より:

    日の目を見なかった未発売のメガCDソフトたち…。 発売を検討しておきながらも闇の彼方へ葬られたメガCDの未発売ソフト達…。 その作品一覧としては…。

    シスターソニック(セガ・ファルコム/セガ)
    PC等で発売された「ぽっぷるメイル」のシステムを基にセガの看板シリーズでもある「ソニックシリーズ」のキャラや世界観を置き換えたアクションRPG作品。ソニックシリーズ初の女性主人公でもあるシスターソニックが活躍するゲームとして、海外展開も予想していましたが、結果的には元の「ぽっぷるメイル」の移植で落ち着き、キャラや世界観を一新した「シスターソニック」は未発売となってしまいました。

    イース・マスク オブ サン(セガ・ファルコム/セガ)
    PCEやSFCでも発売されたアクションRPGをメガCDでも発売が候補されていた作品。加藤社長も自らプロデュースする意気込みで開発が進められていたが…、結局は未発売…(涙)。

    スーパーブランディッシュ(セガ・ファルコム/セガ)
    SFCやPC、PCEでも発売されたアクションRPG作品。「イース・マスク オブ サン」と同様、これもメガCDに移植する予定でしたが…、結果的に未発売…。

    スーパー大戦略III(セガ・ファルコム/セガ)
    メガドライブ版「スーパー大戦略」の続編。ゲームシステムは前作「スーパー大戦略」を継承しながらも、1990年~1991年まで起きた湾岸戦争のデータ(用兵、戦術、ステルス等の最新兵器)や湾岸戦争のビジュアルシーンを使用して発売する予定でしたが、これも発売されずじまい…。

    銀河鉄道999(RIOT/日本テレネット)
    松本零士の代表作でもあり、日本の鉄道SF漫画をゲーム化。アフレコ自体はもう終了しており、後はゲーム開発をするだけだったものの、結局は発売されなかった。

    電忍アレスタ2(コンパイル)
    前作、「電忍アレスタ」の続編として開発が予定され、徳川時代が舞台となる予定で、メガドライブの関連雑誌では設定画も発表され、女性が主人公になる予定だったとか…。

    パワードリフト(セガ/電波新聞社)
    最初は、メガドライブ本体発売当初から移植する検討もあったものの、結局は発売されず。その後、電波新聞社がメガCDの2軸回転、拡大、縮小機能を生かして移植する予定でしたが、スペック的には無理があったため、発売中止となったものの、その後、セガサターン、ドリームキャスト、ニンテンドー3DSでの移植でようやく発売…。

    まぁ、一部の例ですがメガCDの未発売タイトルはこういう風になりますが、他にも色々あったかも…。特に「シスターソニック」と「スーパー大戦略III」は発売して欲しかったなぁ…。

  2. さらもで より:

    結局過渡期ですし、
    他社ハードでもこの時期は発売中止タイトルが桁違いに多かったですね。
    まれに日の目を見ることがあるのが面白いところですが、
    それなりに気になるところではあります

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