新ゲームカタログ/メガCD/9ゲームアーツ天下布武〜英雄たちの咆哮〜
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ゲームアーツ。
それは、技術力の高さで定評のあるメーカーでございますね。
意外と幅広いソフトを作っているんですね。
いわゆる城取ゲームでございます。
メガCDの技術を生かしたビジュアライズがあるのかどうかが見ものでございます。
ソフトデータ
ハード | メガCD |
メーカー | ・ゲームアーツ |
発売日 | 1991年12月28日 |
価格 | 7800円 |
型番 | T-45024 |
移植・元ネタ | – |
ジャンル | 戦略シミュレーション |
備考 | バックアップRAM対応 |
個人的評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)
購入価格 | 106円 |
プレイ状態 | プレイ済 |
難易度 | 7 |
入手難易度 | 3 |
面白さ | 6 |
おすすめ度 | 5 |
クオリティ | 6 |
サウンド | 7 |
操作性 | 4 |
熱中度 | 5 |
移植度 | – |
荒いながらも実写映像が流れ、
オープニングは大河ドラマのようです。
タイトル画面までは圧倒されますが、
ゲームが始まればそれは、信長の野望風のゲーム画面。
しかし、ナレーションがあったり、
エフェクトが中々おしゃれ。
思考時間が長く、
若干とっつきにくいところがありますが、
慣れれば出来なくもないですね。
ただ、戦争画面もコマンド式で、
序盤の盛り上がりが一気に蛋白になりました。
スゴイ、実写映像でございます。
粗さがまた、いいのです。
なんというか大河ドラマのようです。
あんまり当たり前にならなかった斬新な演出
この画面をみて、
あれ、信長かな?
と思ってしまった自分がいます。
ああ、
この画面を見て、
信長だなと(略
でも、演出がいちいちかっこいい。
でも、
ゲームが始まると信(ry
でも画面はキレイです。
取っ付きづらさはありますが、
コマンドも覚えれば簡単そう
最も、
信長の野望をやっていればすぐに出来そうな仕様です。
シークは短め
攻めこんでみようかな
さて、
どんなビジュアブルなのかなと思いきや
まさかのコマンド選択式
あっさりと勝ちました
執筆日:2015/8/9
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