ぶらぶらドンキー

このコーナーは、
主にコンシューマーゲームのソフトを紹介していきます。

今回は任天堂のぶらぶらドンキーです。
ゲームボーイアドバンス（GBA）用のソフトです。

この頃のドンキーコングは、
何かの実験のように奇抜なものが多かったです。

・＜ゲームボーイアドバンスシリーズ
・関連作品：ドンキーコングシリーズ
・<2 テイルズオブファンタジア｜4ツインシリーズ>

ぶらぶらドンキー
タイトルだけでなんとなくわかるようなわからないような。
この当時は完全に最新ゲームから離れていた時代だったので、
後にこのソフトの存在を知りました。

ソフトデータ

ハード	ゲームボーイアドバンス
メーカー	・任天堂・パオン
発売日	2005年05月19日
価格	3,800円
型番	AGB-P-BBKJ-JPN
移植・元ネタ	–
ジャンル	アクション
備考	・バックアップカートリッジ・アドバンス専用通信ケーブル対応

個人的評価：10段階（1：低・易）（10：高・難）

購入価格	398円
プレイ状態	プレイ済
難易度	5
入手難易度	4
面白さ	7
おすすめ度	6
クオリティ	7
サウンド	7
操作性	5
熱中度	7
移植度	–

なかなか独特な操作性のドンキーコングです。
移動の動作はほぼLRボタンであり、
Aボタンでパワーを貯めてジャンプしつつ進みます。
なれるまではなかなか大変なゲームですが、
なれるとすごく面白いゲームですね。「つかむ」という動作を多用しますが、
ドンキーのコミカルな動きは見ていて楽しいです。この時期、任天堂はゲームの新たな可能性を模索していた時代で、
このゲームもそれが随所に見られます。