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グリーンハウスブランドのスマートメディア。
このシールがなかったら、きっとノーブランドで紹介していたのでございましょう。
ID機能付きでございますね。当然です。
韓国製。
シールの貼り方がやや適当ではありますが、
このシールが収まるぐらいのデザインのスマートメディアが主流のため、
グリーンハウスとしても想定外だったのかもしれません。
タイプ | スマートメディア |
メーカー | グリーンハウス |
型番 | GH-SMF128MB |
容量 | 128MB |
製造国 | 韓国製 |
class | 非公称 |
書き込み(公称値) | 非公称 |
読み込み(公称値) | 非公称 |
UHS-1 | x |
保証 | 調査中 |
備考 | – |
メーカー :グリーンハウス
購入日 :-
購入価格 :-
購入場所 :-
コメント
スマートメディアって本体にブランド刻印、印字が無いのが多いので供給元が使いまわせて便利そうですw
そして現在は見かけない三菱化学やらハギワラやら富士フイルムなどブランドが多かったのも楽しかったです。地味に採用機種もデジカメ以外に電子楽器類やタクシーの計器など幅広いですし。
最後にスマメが堂々と使われたのはアドバンスムービーあたりですかね?体験ブース的なので初代DSに差し込んでミューツーの逆襲を見た記憶があります。
まぁ、構造も簡単そうですからね。
世代的にも構造的にも、
フロッピーディスクを作っていたメーカーがそのままスライドして行ったような感じです。
ハギワラシスコムなんかは周辺機器に至るまで、結構色々とやってましたからね。
アドバンスムービーは多分、市場的にだぶついたスマートメディアを使用してコストダウンを図ったんでしょうね。
その当時バイトしていたお店に設置されていましたが、
使っていたところを一度も見たことがなかったです。
なお、初代DSの頃ですと、
同じ会社がDSvisionというMicroSDを使った似たようなのを出していたりもします。
リアルタイムでアドバンスムービーを取り扱っていたのですか。
初めて触ったのが付きあいで行った百貨店のポケモン展で上記コメントのように映画を見てみたものでした。価格は1タイトル確か何百円とぼったくりという程ではなかったですがデジタル配信故にコピーガードガチガチで扱いにくかったような。後のDSiどころか3DSでもアニメの一般動画再生は実現していない(Wiiの間やeショップなど専用形式動画のみ対応だがアニメ配信は無い)なので早すぎた製品なのかも…
スマメの供給は東芝でアダプターが山一電機製とのことなので予想されている通りスマメがダブついた東芝が利用したのかも… ビデオ込みでも64MBのスマメが3000円以下と非常に安かったですし。
それと書き換えマシーンはファミコン ディスクシステムと同じでラベルと内容の不一致が…
意外と職務経験は長いですからね。
ポケモン展というのがあったのですね。
夏休みのドラえもん展みたいな感じなのでしょうか。
今もやっているのかはわかりませんが、
ちょっと懐かしい催し物ですね。
DS自体あまり動画配信に積極的じゃなかったですよね。
後にWiiではfuluが見れるようになりましたが、
携帯ゲーム機は消極的ですねぇ。
そのような使いみちでは、
オーディオプレーヤー全盛期の頃にCreativeのZENやiPod Miniからマイクロドライブを取り出すのが流行したことをちょっとだけ思い出しました。
まぁ、良くも悪くも接点むき出しメディアですからね。
ID機能も結構認識しなくなるトラブルが多かったです。