サラネで紹介していない機材が多々あったり、
そもそも何がなんだかよくわからない状況ですが、
冬場は本業?である、虫マクロの機材についてずっと構想を練っておりました。
虫マクロシーズン到来の為、
機材構想に追い込みをかけてみる。
この日は、E-P5に念願のツインフラッシュなシステムを構築してみる。
去年からツインフラッシュ(TF-22)で撮影していましたが、
光量が少なかったり、そもそも設計がタコですぐに動くし、
コントローラー(FC-1)がでかすぎる上によく接触不良を起こすので、
どうにかならないかと考えた挙句、
FL-600Rが2灯とFL-BKM03という組み合わせになりました。
でかいし、E-P5だと持ちづらい事この上ないシステムではございますが、
どうなることやら。
発光については、
内蔵フラッシュからのRC発光が推奨されていましたが、
バッテリーの持ちや被写体への影響、
そして、何よりチャージが遅い内蔵ストロボなので、
レスポンスが落ちるという点からオフシューコードからのスレーブ発光という形に落ち着きました。
調光にはまだ慣れが必要ですし、
スレーブやRCにするとLEDが点滅して鬱陶しい事この上ないですが、
しばらく使って見ながら改良していくことにします。
なお、どうでもいい豆知識として、
オリンパスのTTLケーブルはキヤノンのものが使用できます。
ただし、オリンパスのケーブルをキヤノンで使用することは出来ません。
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