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Mac OS X 10.8 Mountain Lion 第2夜

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PC:OS
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Mac OS X 10.8 Mountain Lion 第2夜

第1夜

第一夜では割りとネガティブなレビューとなってしまいましたが、
夜が明けて2日目になりましたので、
その後の状況と使用しているアプリの互換性を簡単に紹介します。



まず、前回さんざん嘆いた動作が重たいという状況ですが、
何度も再起動したからか、それともWindowsでいうSuperFetchのような機能があるのかは分かりませんが、
一日経って大分改善されました。

・・・というよりも、
昨日とは嘘みたいにマルチタスクが快適になって驚いています。
Apertureもサクサクになり、昨日のは本当に一体何だったのかと思います。
それでもアクティビティモニタの現在非使用中のメモリ領域(青)が2GB以上を占めますが、
その後、特に重くなったりはしないので仕様なのかもしれません。
10.6の頃に使えていたメモリを開放するソフトでも開放できなくなっているので、気にしない事にします。

10.6の頃はCinema DisplayとMBPの2画面で使用していて、
MBPの画面でニコニコ動画等のを再生しながら作業をしようとすると重たくて作業になりませんでしたが、
10.8では問題なくできます。 Flashが最適化されたのでしょうか?
ただ、売りの1つである「どのディスプレイでもフルスクリーン表示」という機能は、
確かにフルスクリーンにはなりますが、もう片方のディスプレイには何も表示されなくなります。
(実際にはコルクボードのような背景が表示されますが、作業はできないです。)

第1夜でも軽く触れましたが、
Finder周りもだいぶ刷新されています。
マイファイル、AirDrop等はLion時代に追加された機能のようです。
どうでもいいですが、CoverFlowの背景が中心から周辺に向けて明るくなるような演出になっており、
最初は輝度ムラかと焦りました。

また、OSアップデートに伴い、元々左側に入れていたフォルダは消えてしまったみたいです。
デバイスのApertureは外付けHDDに自分でつけている名前なので気にせずに。
文字通り、Apertureライブラリが入ってます。

 

冒頭に書いたアプリの互換性ですが、
Rosettaが廃止されたということである程度の覚悟はしていましたが、
予想に反してほぼ問題なく使用しています。
細かいところで不具合が出るという可能性はありますが、
一応、Office2008系統(Word、Excel、PowerPoint)や、
Photoshop CS3、IllustratorCS3、BridgeCS3は特に問題がなさそうです。

その他、問題なかったアプリを以下に記載します。

・Epson Scan Ver 3.2.8
・Evernote
・eMaps 2.3.5
・iBackup7.4
・夜フクロウ
・VLCメディアプレイヤー
・Cyberduck
・Zipeg

ちなみに、初期設定ではAppStore以外からダウンロードしたアプリがインストール出来ないようになっています。
勿論、セキュリティの設定を変更すれば問題なく使用できます。

相変わらず分かりにくい文章ではございましたが、
今回はここまでとします。


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