◆MicroSDXCメモリーカード◆
HanyeTech
64GB
ハンイネーのメモリーカードです。
サンディスクっぽいデザインですが、
青色ってかなり珍しいです。
SDXCカードもだいぶお買い得になりました。
今や、64GBが主流になりつつありますね。
大抵の場合は32GBもあれば十分ではありますが。
タイプ | microSDXCカード |
メーカー | HanyeTech |
型番 | – |
容量 | 64GB |
製造国 | 台湾 |
class | 10 |
書き込み(公称値) | 未公称 |
読み込み(公称値) | 90MB/s |
UHS-1 | ○ |
UHS-II | x |
保証 | なし |
備考 | – |
■ベンチマーク
[notice]
フラッシュメモリは同一商品であっても、
製造時期、製造ロットにより性能が異なる可能性がございます。
また、環境により大きく数値が異なる場合がございます。
調査条件:
USBカードリーダー:サンディスク製 UHS-II対応USB3.0マルチカードリーダー (SDDR-329-J46)
(カードリーダーはハブを通さず、ダイレクトに接続)
チェック前に一度フォーマットをかけ、
ベンチマークソフト動作中は他の作業は一切しないものとします。
USBポートはUSB3.0を使用
[/notice]
読込:90.32MB/秒
書込:27.96MB/秒
読み込みは非常に速く、
その割に書き込みは遅めですが、
なかなか、数値上は良さそうです。
しかし、実際に使ってみると、
読み書き共にもたもたする感じです。
とはいえ、
なかなか、コストパフォーマンスはいいカードだと思いました。
メーカー | Hanye Tech |
購入場所 | インターネット |
購入年月日 | 2015年8月 |
価格 | 2580円 |
コメント
サムスンっぽくてTeamっぽいデザインという。
サムスンも意外と信頼できないのですが、それ以上に安くて32GBで1000円切っていることも多いTeamはさすがに不安になります。
現在はレキサーを買ってもバルーン製だったり、パナソニックの高級品でも台湾製など行き着くとこにたどり着いた感はありますが。
デザインは似たり寄ったりの業界ではありますが、
既視感がありますね。
昔、パソコンやさんで働いた経験がある自分としては、
メジャーチップ時代のサムスンメモリはブランドの割に不良率がやや高めという印象でしたね。
Teamは安いですが、使っていて割りと悪くはないです、
これだけ半導体が下がっているので厳しいでしょうね。