ワンコインゲームス01SME・インターメディア SHOCK PRICE 500 GAME SERIESエキサイトシューティング
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製品紹介で記載しました通り、
16ビットアプリのため、Windows8の64ビットのPCではインストールすら受け付けてくれませんでした。
そのため、以下の環境でのプレイ記となります。
製品情報:
PC | SONY VAIO PGC-F70A/BP |
OS | WindowsMe |
CPU | モバイルAMD K6-2+ 550Mhz |
画面モード | 1024×768 16ビットカラー |
グラフィック | Trident CyberBlade i7/8MB |
CD-ROM | 24倍速 |
HDD | 12GB |
メモリ | 256MB |
その他 | 普通のノートPCです。 |
元々は古いデジカメと通信するために使っているPCですが、
この構成で特に問題なく動作しました。
まぁ、当然です。
インストーラーは普通です。
なにも面白いことはありません。
アイコンはこんな感じ。
遊び方には説明書と同じことが書かれています。
起動画面はこんな感じ。
基本的にマウス操作になります。
ちなみに、こんなかんじでキャプチャーされているわけですが、
640x480に解像度を切り替えてからのフルスクリーンモードではないようです。
ステージは全5面あります。
ステージ1が始まりました。
左右にコマンドが表示されておりますね。
CTRLキーを押すとポーズがかかります。
そして、SHIFTキーを押すとボムが。
弾は左クリックで打て、押し続けると連射が出来る仕様です。
ボムが右クリックでもよかったのでは?
あと、どこにも書いて有りませんが、
ESCキーを押すと問答無用でゲームが終了します。
ご注意を。
ステージ1だけあって、難易度は低め。
軽快なBGMと若干ツインビーを思い出す背景の青色がいい感じです。
ちなみに、操作性については次回(あるんですね)記載していきますが、
皆様お気づきの通り、あまりよくないです。
おそらくこのゲーム唯一のアイテム、ボムです。
WARNINGの後、ボスが登場。
ボスはでかいですね。
上下しながら弾を打ってきます。
長い弾は直線に落ちますが早く、
丸い玉は遅いですが若干追尾をする感じです。
緑色の大きい弾みたいなやつは、
自分が攻撃して敵にあたった時に出ます。
難なくクリアです。
自機は0機を含む3機、使えます。
ステージ2は所変わって山岳地帯に突入。
若干ドラゴンスピリットっぽさを感じます。
実は山にも当たり判定があります。
1面には背景がなかったので、
全く違うゲームのように感じます。
意外と難易度は高めです。
ちなみに、
こんな意地悪な場所もあります。
ボムを打つと背景が真っ赤になります。
つまり、画面全体が当たり判定になる強力な技です。
弾が消滅し、ボスにも効く。ということを覚えておくといいのかもしれません。
お亡くなりになると見覚えのあるネームエントリーが。
文字はマウス操作で変えられます。
時間制限はありませんが、若干面倒くさい。
クレジットは5回まで。
コンテニューをONにするとステージの最初から再開できます。
2面のボス。
ボムを使ったので赤いです。
この人、登場してすぐ画面の一番下に移動するので、
初見プレイの場合、潰されてしまうこと請け合いです。
画面を所狭しと動きまわるなど、
ちょっといやらしい敵だと思います。
2面もとりあえずクリアしました。
ステージ3。
少し霧深くなってきましたね。
ステージ構成は1面と同じ、背景が無いパターンです。
しかし、敵がたくさん出るようになっており、難易度が多少上がっています。
まぁ、2面のほうが難しいですけれど。
ただし、画面の割に敵が大きく、窮屈です。
ステージ3のボス。
割りとよく出てくるタイプのボスです。
これも2面同様、出会ってすぐ下に移動して自機をつぶしにかかります。
行動パターンは2面のボスと同じですが、弾がフリーダムな動きをします。
しばらくすると自機の左右が分離します。動力はどうなってるの?
3面をクリアしたところで前半が終了。
次回、二夜にして一応最終回です。
シューティングゲームは実はあまり得意じゃなかったりします。
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