ワンコインゲームス12イマジニア TAITO レトロアーケードパック
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さてさて、今回はフロントラインでございます。
フロントラインは1983年に稼働したアーケードゲームのわけですが、
この製品の箱には1982年と書いてあるので、そこらへんはあやふやです。
8方向レバーとダイヤルスイッチを搭載し、
自機の移動と銃口の向きが別々に操作できるという画期的さです。
デモ、開始して3秒でやられてオープニングに戻ります。
さて、初めて行きましょう。
上記の通り、新機構を搭載しているため、
割り当てられるボタンの設定が大変です。
わかりづらいですが、
銃口の向きが変わっていますね?
敵がわらわら出てきます。
うん?この四角はアイテムかな?
地雷でした。
このゲーム、序盤から本気で殺しにかかります。
敵もフリーダムなところから出てきますね。
あれ?ファミコン版ってこんなに難しかったっけ?
青い戦車がありました。
動かないものは乗ることができるようです。
乗るボタンも別に設定しなければなりません。
戦車は高速で移動できたり、
弾をたくさん発射できたりしますが、
相手の戦車の大群に返り討ちにされます。
煙が出ると動けなくなるので、
自機から降りなければならないのですが、
戦車には到底敵わないので、降りた瞬間にやられます。
あれれ?
こんなに難易度高かったっけ?
まぁ、自分がゲーム下手くそなだけですが
ちなみに、このゲームに限り、
F1キーを押すと設定に入ります。
キーコンフィグとゲームスピードが選べるらしいです。
ゲームスピード
0にすると超高速になり、
MAXにするとスピードが無茶苦茶遅くなります。
敵の動きだけ遅くなったり早くなったりならいいのですが、
自機を含めて何もかも遅くなるので難易度調整にはなりません。
ただ、一つだけ、
BGMと効果音だけは速度がそのままです。
ということで、
1面のボスまで進めなかったヘタレプレイでしたが、
今回はタイトーレトロアーケードパックは最終回となります。
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