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[ゲハ]セガ セガサターン:パワーメモリ HSS-0111

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セガサターン
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DSC_5762
セガ・エンタープライゼス

セガサターン
パワーメモリ
HSS-0111

ライバル機、プレイステーションはメモリーカードでした。
2スロットあり、持ち運びが用意という点では素晴らしいですが、
容量が少ないという弱点ありましたね。
一方、セガサターンのパワーメモリ。
大容量でしたが、それはそれで別の問題があったのです。


・<セガサターン本体

DSC_5762

発売は1994年、価格は4800円と、
他のバックアップ機器と比べるとだいぶ高いですが、
容量が8000ブロックと桁違いに大きいのです(そもそも、そのブロック自体何を基準にした1ブロックなのかはわかりませんが)
まぁ、数値によらず、
かなり大容量なので、
少なくとも1本持っていればセーブデータに困ることがありません。

DSC_5765
そういえば、型番らしい型番は書いてないですね。

DSC_5766

端子はこんな感じ。
なお、この端子からお分かりの通り、
非常に接触が悪いのです。
それだけならいいのですが、
フラッシュメモリなのに、データが飛んだり、壊れたりということが日常茶飯事。
メモリについても、文字にならない文字でスロットがうめつくされたりしてしまうと言うことも・・・
そうなった場合は1ブロックずつ消していくしか無いのですが、
無駄にブロック数が多いのと、
セガサターンのメモリ管理画面がそんなに使いやすいものではないので割りと大変です。

また、初期化すると毎回残りブロック数が変わるのも仕様のようです。
DSC_5769
差し込んだ図。
少しデザイン性が損なわれます。

20130920-100130_308



中古セガサターンハードパワーメモリー セガサターン外部バックアップRAM[HSS-0111]
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