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新ゲームカタログ/ファミリーコンピュータ用ソフト 19任天堂BASEBALL
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こちらは初期タイプのベースボールのパッケージですね。

ああ、冒険島。懐かしい。
後期はシンプルなものになりますよね。

こちらが後期のもの。

ソフトデータ
| ハード | ファミリーコンピュータ |
| メーカー | 任天堂 |
| 発売日 | 1983年12月7日 |
| 価格 | 4500円 |
| 型番 | HVC-BA |
| 移植・元ネタ | オリジナル |
| ジャンル | スポーツ(野球) |
| 備考 | バーチャルコンソール配信作品(2013年1月9日現在) |
個人的評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)
| 購入価格 | 100 |
| プレイ状態 | クリア済み |
| 難易度 | 4 |
| 入手難易度 | 2 |
| 面白さ | 5 |
| おすすめ度 | 6 |
| クオリティ | 5 |
| サウンド | 4 |
| 操作性 | 6 |
| 熱中度 | 5 |
| 移植度 | ー |
ファミコン初期の野球ゲームにしては非常に出来がいいですね。
売上本数もWiiSports、ゴルフについで歴代3位という実績。
内容としてはシンプルな野球ゲームで、
バッターボックスから1,2,3塁まで表示される画面と、
外野まで表示される画面の2面で主に構成されます。
弾を投げたり、撃ったりする動作はファミスタ式で、
十字キーを使用しますね。
直感的でわかりやすいのです。
また、守備はこの時代の野球ゲームらしくオートなのですが、
投げるのは手動。
投げる方向は十字キーで指定してあげます。
バッターの出塁も十字キーで。
つまり、非常に直感的でわかりやすいインターフェイスなのです。
代打、代走はなし、
球団名はなんとなく当時の球団を連想できますが、
選手名は無し、
現在の野球ゲームで当たり前なバイオリズムシステムや、疲労度なんかはありませんので、
そういうことを気にせずに白熱した試合が楽しめるでしょう。
なお、コンピューターはあまり強くないので、対人戦をおすすめします。

ファミコンソフトは最初、
全くといっていいほどつかないです。

オープニングはいつもどおり、
テニスです。

プレイボール

なお、守備はタコですね。
ボールと1ドットぐらいの距離なのに普通に取り逃がして外野にボールを逃します。

審判がどこからともなく現れますね。

ホームラン宣言に見えなくもない。

なお、守備がタコというのは、
このあたり。
ボールはそんなに早くないのでアウトかな?

?!

あーあ、
抜けちゃったよ

ここまで?

余裕で2塁にいけてしまいます。

おう、160Km/hとは、
穏やかじゃないね





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