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[ゲカ]任天堂/FC:ベースボール

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ファミリーコンピュータ
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新ゲームカタログ/ファミリーコンピュータ用ソフト 19
任天堂

BASEBALL

このコーナーは、
主にコンシューマーゲームのソフトを紹介していきます。

今回は任天堂のベースボールです。
ファミコン用のソフトです。
やはり、家庭用ゲーム機の野球ゲームは鉄板ですよね。


<ファミリーコンピュータ各種
旧ゲームビュー(2004/12/11)
・<18 アタックアニマル学園| 20テニス>

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こちらは初期タイプのベースボールのパッケージですね。

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ああ、冒険島。懐かしい。
後期はシンプルなものになりますよね。

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こちらが後期のもの。

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ソフトデータ

ハード ファミリーコンピュータ
メーカー 任天堂
発売日 1983年12月7日
価格 4500円
型番 HVC-BA
移植・元ネタ オリジナル
ジャンル スポーツ野球
備考 バーチャルコンソール配信作品(2013年1月9日現在)

 

個人的評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)

購入価格 100
プレイ状態 クリア済み
難易度 4
入手難易度 2
面白さ 5
おすすめ度 6
クオリティ 5
サウンド 4
操作性 6
熱中度 5
移植度

ファミコン初期の野球ゲームにしては非常に出来がいいですね。
売上本数もWiiSports、ゴルフについで歴代3位という実績。

内容としてはシンプルな野球ゲームで、
バッターボックスから1,2,3塁まで表示される画面と、
外野まで表示される画面の2面で主に構成されます。

弾を投げたり、撃ったりする動作はファミスタ式で、
十字キーを使用しますね。
直感的でわかりやすいのです。

また、守備はこの時代の野球ゲームらしくオートなのですが、
投げるのは手動。
投げる方向は十字キーで指定してあげます。

バッターの出塁も十字キーで。
つまり、非常に直感的でわかりやすいインターフェイスなのです。

代打、代走はなし、
球団名はなんとなく当時の球団を連想できますが、
選手名は無し、
現在の野球ゲームで当たり前なバイオリズムシステムや、疲労度なんかはありませんので、
そういうことを気にせずに白熱した試合が楽しめるでしょう。
なお、コンピューターはあまり強くないので、対人戦をおすすめします。

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ファミコンソフトは最初、
全くといっていいほどつかないです。

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オープニングはいつもどおり、
テニスです。

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プレイボール

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なお、守備はタコですね。
ボールと1ドットぐらいの距離なのに普通に取り逃がして外野にボールを逃します。

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審判がどこからともなく現れますね。

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ホームラン宣言に見えなくもない。

 

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なお、守備がタコというのは、
このあたり。
ボールはそんなに早くないのでアウトかな?

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?!

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あーあ、
抜けちゃったよ

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ここまで?

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余裕で2塁にいけてしまいます。

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おう、160Km/hとは、
穏やかじゃないね

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