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新ゲームカタログ/ファミリーコンピュータ用ソフト 116ポニーキャニオン/アートディンクARCTIC
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パッケージにゲーム画面が表示されるというシンプルさ。
小さくアートディンクのコピーライト表記があるのがポイントです。

ソフトデータ
| ハード | ファミリーコンピュータ |
| メーカー | ・ポニーキャニオン ・アートディンク |
| 発売日 | 1990年02月23日 |
| 価格 | 5500円 |
| 型番 | R55V5927(PNF-A9) |
| 移植・元ネタ | 移植 ARTDINK ARCTIC(1988 PC) |
| ジャンル | パズル |
| 備考 | – |
個人的評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)
| 購入価格 | 210円 |
| プレイ状態 | プレイ済 |
| 難易度 | 7 |
| 入手難易度 | 4 |
| 面白さ | 6 |
| おすすめ度 | 5 |
| クオリティ | 6 |
| サウンド | 5 |
| 操作性 | 3 |
| 熱中度 | 5 |
| 移植度 | 未検証 |
A列車で行こうの元になったゲームというよりも、
発売時期からいってA列車で行こうからヒントを得たゲームといったほうが正しいのかもしれません。
レールと呼ばれる戦場を複数のボールが動き、
特定の場所に埋め込むというゲームですね。
Aボタン、Bボタンでそれぞれのポイントを切り替えられるので、
非常に戦略性が求められるゲームです。
まずどのボールを追うのかを決めないと、
何時まで経ってもボールを思った方向に入れることができませんし、
ポイントも、A・Bそれぞれ隣り合ったボタンのため、
なかなか思うように行きません。
そして、パソコンゲームっぽいインターフェイスで、
ファミコンソフトとして中々違和感のある仕様ですね。
メニューは一発でステージセレクトですし、
BGMは妙な中毒性がありますね。

ARTDINKの旧ロゴが光る、
若干洋ゲー臭のするOPです。

さあ、プレイしようかな

ボタンを押すと、
ボールが動き始めます。

ポイントを切り替えつつ、
ボールを四角にはめていきます。

中々わかりづらいです。

メニューを開くとコンフィグが。
マップを切り替えられます。

これは、
どうやってプレイするのかな?

これなんか、
すごくA列車っぽい。
マップによってARCTICのロゴが移動するのが芸が細かいところです。

執筆日:2013/5/31





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