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新ゲームカタログ/ファミリーコンピュータ用ソフト 72ソフトプロ/ブローダーバンドカラテカ
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一時はクソゲー扱いされていましたが、
評価がすっかり変わったゲームでもあります。
何気にブローダーバンドのゲームなんですよね。
ちなみに、ソフトプロも、長年謎の会社とされていましたが、
実は、「ジョーシン」で知られる、家電量販店の上新電機のソフト開発部だったんですよね。
なお、旧ゲームレビューとは違うカセットでプレイしています。
ソフトデータ
| ハード | ファミリーコンピュータ |
| メーカー | ・ソフトプロ ・ブローダーバンド |
| 発売日 | 1985年12月05日 |
| 価格 | 4900円 |
| 型番 | SFC-KR |
| 移植・元ネタ | ブローダーバンド カラテカ(1984 AppleII) |
| ジャンル | アクション |
| 備考 | – |
個人的評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)
| 購入価格 | 680円 |
| プレイ状態 | プレイ済 |
| 難易度 | 6 |
| 入手難易度 | 5 |
| 面白さ | 7 |
| おすすめ度 | 8 |
| クオリティ | 7 |
| サウンド | 8 |
| 操作性 | 4 |
| 熱中度 | 7 |
| 移植度 | 未検証 |
ご存知、カラテカです。
モーションキャプチャーを使用した妙にリアルな動きと、
変な世界観を持つゲームなのですが、
割りと奥が深い作品です。
一見無駄な「礼」をするコマンドがありますが、
礼をしなければ敵が強くなったりするという事を知ったのは割りと後半です。
構えをせずに攻撃を食らうとやられてしまったり、
スタート位置から戻るとガケから落ちてゲームオーバーになってしまったりする場所だけがクローズアップされますが、
やはり、名作と言っていいのではないでしょうか?

まずは定番のこれです。

敵の動きは中々リアルです。
プリンス・オブ・ペルシャと同じ製作者というのは有名ですよね。

一応、礼をしておく。

主人公の顔のあかさが気になるところですが

そして謎の展開。

道着がピンクというのは斬新ですね。

ここで、不意打ち






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