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新ゲームカタログ/ファミリーコンピュータ用ソフト 115ナムコラサール石井のチャイルズクエスト
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チャイルズについては特にサラネでは触れませんが、
何故、チャイルズとタイアップしようと思ったのか。
当時のナムコのチョイスにはいささか疑問が残ります。
ちなみに、
「磯野貴理子」氏はチャイルズのリーダーでございます。

ソフトデータ
| ハード | ファミリーコンピュータ |
| メーカー | ・ナムコ |
| 発売日 | 1989年06月23日 |
| 価格 | 5500円 |
| 型番 | 調査中 |
| 移植・元ネタ | 元ネタ チャイルズ(石井光三オフィス お笑いアイドルグループ 1986-1992) |
| ジャンル | RPG |
| 備考 | – |
個人的評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)
| 購入価格 | 200円 |
| プレイ状態 | プレイ済 |
| 難易度 | 7 |
| 入手難易度 | 3 |
| 面白さ | 6 |
| おすすめ度 | 6 |
| クオリティ | 5 |
| サウンド | 6 |
| 操作性 | 5 |
| 熱中度 | 6 |
| 移植度 | – |
チャイルズをスターにするという事が目的なRPGです。
ある意味ではアイドル八犬伝と同じようなお話でございますが、
全体的にギャグ満載な仕上がりになっております。
チャイルズ絡みのネタについてはほぼ自虐ネタなのです。
わりかし、桃太郎伝説シリーズのような世界観といったらいいのでしょうか。
基本的にRPGの体裁をしているのですが、
攻撃方法が「よいしょ」であり、
戦うのはマネージャーである主人公のみ。
そして、「よいしょ」ということで、
暴力戦ではなく、敵は一般人なので、
罵詈雑言を聞いてストレスを解消させる事(スッキリさせる)が勝利という事になっています。
そして、経験値ではなく「人気」とお金をもらうのです。
チャイルズは後ろにくっついているだけで、
歩くたびに「フマンド」、もとい、尿意メーターが溜まっていきます。
その解消方法が紙おむつというアイテムだったりと、
一応アイドルなのに散々な扱いです。
ゲーム自体はなかなか、面白いのですが、
歩行グラフィックが何故か当時の同水準のRPGよりもしょぼかったり、
パスワード制でいちいちマネージャーの名前を入れなければならなかったり、
アイテムの所持数が少なかったり、ゲーム自体の難易度がやや高めなのですが、
バカゲーとしてはよく出来た作品だと思います。

とりあえず、マネージャーと入れば彼ですかね。

突然ゲームが始まり、
状況が飲み込めません。

おう、
ラサール石井、
全然面影がない。

というお話だったのさ。

凄い方ですね。

磯野貴理子氏。
面影ありますね。

ちなみに、
これは有名ないいともでの年齢詐称がバレたというお話ですね。

チャイルズのあらましの説明が非常に長いです。

勝利のフラグが発表されます。

と、
ゲームが始まりました。
キャラが小さいね。

事務所に入るとパスワードがもらえます。
全部あなんですね。

だいぶチラつきますね。

プリンスホテルではなく、プリンホテル

バブル的なお話です。


イタリアンですが、
メニューがまた酷いですね。

そして、敵。
一瞬たけしの挑戦状xポートピア殺人事件かと思いました。

人気が増えるんですね。

敵はだいたい一般人

よかったね


布団で寝てみるとサービスカットです。






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