2018/02/06-2018/02/07
2018/02/06
スペーシアで行く鬼怒川の旅
とてもお気に入りだったX Varioを持って、
まず浅草の街をうろつきます。
24mmないとソワソワしてしまいますが、
このカメラでは、仕方がないかなと妥協できました。
朝のライティングがとても冬らしくていい感じ。
LEICA X Vario Typ107
最近のカメラはラチチュードが広すぎるので、
潰れてほしい黒がかなり残ってしまうことが多いのでございます。
このカメラはやや狭めなので冬を撮るにはとてもいい感じなのでございます。
浅草のアサヒビールのモニュメント。
あれだけ老朽化で撤去だのなんだの煽られて、
しれっときれいになって復活しているのは素敵です。
LEICA X Vario Typ107
スカイツリーが既に溶け込んでいる浅草の風景。
あれ?
どこに行くんだっけ・・・?
LEICA X Vario Typ107
さて、
用があるのはこちら。
東武鉄道の浅草駅。
こちらも老朽化だ何だと言われておりますが、
最近、すごくきれいに改修されておりました。
1931年建築ということで、
かなり歴史のある建物でございます。
この位置から線路が見えないのも素敵ですね。
LEICA X Vario Typ107
おなじみ、
マルフクカンバンもいい感じにあせてきておりますね。
さて、いつまで残っているのでしょうか。
LEICA X Vario Typ107
東武で旅行といえば、
2つしかありません。
というよりも、表題にすべて書いてあるスタイルですので、
毎回焦らす必要もないんじゃないかと思うんですけどね。
はい、鬼怒川でスペーシアです。
LEICA X Vario Typ107
スペーシアきぬがわというお名前で記憶しておりましたが、
あれは車両の名前のようでございまして、
実際は「きぬ」らしいですね。
リバティは車両が違うようでございます。
LEICA X Vario Typ107
券売機の表示通り、
スペーシアの売りは個室席でございます。
ここに来るときは、ずっと個室にしようと息巻いていたのですが、
3000円という金額に後ずさりしてしまいました。
今となっては、3000円払っても個室にすればいいのではないかと大きく後悔しております。
LEICA X Vario Typ107
広大な路線図。
LEICA X Vario Typ107
ご案内が消えてしまっておりますが、
すごく近代的になった案内板でございます。
りょうもう号は赤城駅まで行くのですが、
東武桐生線というのがあるのを初めて知りました。
あの辺りの東武の路線は正直、わけがわかりません。
執筆日:2019/11/08
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