
▶フィルムカメラ
RICOH
オートハーフ
歴史的なカメラといいますか、
ハードオフで大量においてあったカメラでございました。
一つ買っておきましたが壊れているのでオブジェです。
▶購入の経緯

さらもで
多分買ったのは10年以上前だと思う。
そもそも使い方が分からなくて放置してたけど、
使い方ところかそもそも壊れているのだけれど。

サラネくん
1962年発売のカメラが大量に売ってるってハードオフすげーな

パソコン
そして持って行くところを間違っているという。

さらもで
まぁ、壊れているんだけどね。
▶スペック
リコー オートハーフは、
1962年11月に発売されたフィルムカメラです。
購入価格は525円。
定価は12,000円ということでございます。
58年前のカメラでございますね。もうすぐ還暦。
| 使用フィルム | 35mm(ハーフ) |
| レンズ | 25mm F2.8 |
| レンズ構成 | 3群4枚 |
| 絞り | 2.8 |
| 最短撮影距離 | 2.5m |
| シャッタースピード | 1/125(AE) 1/30(フラッシュ) |
| 電池 | – |
| AF | – |
| 自動巻き上げ | – |
| パノラマ | x |
今からすると単純なカメラとも言えます。
ゼンマイ仕掛けのカメラでございます。
▶デザイン・メカ・インターフェイス

リコーのロゴが古くてなんとも素敵でございます。
金属製なので割とずっしりときますし、
高級感があります。
手のひらサイズでございます。

ハーフカメラなので三脚穴がこんなところに。


すっきり。

所見殺しでございますね。

こんなところにMade in Japan





動きません。





▶使ってみて(撮影)
ゼンマイが切れているみたいなので使用できませんが、
機械としてなかなか、面白いですね。
動かなくても素敵なデザインなのでオブジェとしてもいいですね。
商品情報
| 購入場所 | 埼玉県 |
| 価格 | 525円 |
| 購入年 | 2009年頃 |
執筆日:2020/02/24



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