フィルムカメラレビュー
リコー
RX-60
フィルムカメラとしてはだいぶ新しい機種でございます。
リコーのフィルムカメラというと、GRを思い出しましたが、
これは、その当時に発売されていたR1という機種の廉価版ございます。
小型のフィルムカメラって意外と2000年代近辺が多いんですよね。
きっと、APSフィルムが出て小型化が進んだというのがあると思うのですが、
魅力的なカメラが多いのでございます。
RICOH RX-60は、
2000年05月に発売されたコンパクトカメラです
メーカー希望小売価格は15,000円
購入価格は315円です。
2000年05月に発売されたコンパクトカメラです
メーカー希望小売価格は15,000円
購入価格は315円です。
安いですね
スペック
・使用フィルムは35mmフィルム
・フォーカスはゾーンフォーカス方式
・フォーカスはゾーンフォーカス方式
・レンズは30mmの単焦点。
・F値はF3.9
・最短撮影距離は0.68m
・F値はF3.9
・最短撮影距離は0.68m
・駆動は単三電池2本を使用します。
オートフォーカスじゃないというところですが、
暗めの単焦点がまた、廉価版っぽいですね。
暗めの単焦点がまた、廉価版っぽいですね。
・デザイン・メカ・インターフェイス
なんというか、
フィルムカメラっぽいデザインでございます。
軽く、そして、グリップ部なんかもすごく廉価な感じ。
しかし、今となっては厚ぼったいですが、
フィルムカメラとしては驚異的に薄いですねぇ。
グリップ部の出っ張りは乾電池を入れる部分ですから。
まさに、コンパクトデジカメです。
レンズはこの程度出っ張ります。
驚異的な薄さ 上部です
フィルム室。
レンズの距離を見ていただくといかに薄いかがわかります。
プレシジョンデュアルフォーカスシステム
要は、ゾーンフォーカス。
旧ロゴのリコー
モードダイヤル
中国製
ニッカド電池は使用できません。
・機能・仕様
起動は速く、
ストロボはオートで炊かれますが、
撮影はスピーディーでございます。
この時代のカメラなので、
フィルムのローディングも自動ですし、
なかなか、メカメカしいです。
それ故に、いじる部分は殆どなく、
基本的にはオートで撮ることが出来ます。
ゾーンフォーカスという特性を考えると、
非常に楽なカメラだと思います。
なお、後で知りましたが、
この緑の部分。
ここは、ゾーンフォーカスというよりも、
パン・フォーカスモードになるようです。
・画質・撮影
●画質
●画質
なんというか、
よく写りますね。
よく写りますね。
画角もちょうど良く、スナップには丁度いいと思います。
意外と解像力もよく、
発色も悪くないですね。
あまりをつける気になりませんが、
器用貧乏といった感じにも取れました。
意外と解像力もよく、
発色も悪くないですね。
あまりをつける気になりませんが、
器用貧乏といった感じにも取れました。
EPSON GT-X970
EPSON GT-X970
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EPSON GT-X970
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