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新ゲームカタログ/PCエンジン用ソフト 01NECアベニュー/セガFANTASY ZONE
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ソフトデータ
| ハード | PCエンジン（Huカード） |
| メーカー | ・NECアベニュー ・セガ・エンタープライゼス |
| 発売日 | 1988年10月14日 |
| 価格 | 4900円 |
| 型番 | H49G1001 |
| 移植・元ネタ | 移植：セガ・ファンタジーゾーン（1986・アーケード・システム16A） |
| ジャンル | シューティング |
個人的評価：10段階（1：低・易）（10：高・難）
| 購入価格 | 315円 |
| プレイ状態 | クリア済（当時） |
| 難易度 | 5 |
| 入手難易度 | 7 |
| 面白さ | 8 |
| おすすめ度 | 8 |
| クオリティ | 7 |
| サウンド | 2 |
| 操作性 | 6 |
| 熱中度 | 7 |
| 移植度 | 7 |
アーケードのファンタジーゾーンをやっていた方ならかなりお気に召す内容だと思います。
まず、内容としては横スクロールシューティングゲームなのですが、
左右どちらにも移動することが出来、自由度が高いです。
目的はステージ上に存在する10体の敵前線基地を破壊すること。
そうすると、ボスが出てきて倒すとステージクリアになります。
全8ステージ。
ショップがあったり、
キャラクターがポップだったりと、
シューティングゲームらしからぬ雰囲気が個人的にはかなりお気に入りです。
アーケード版やセガサターン版と比べてしまうと、
移植度に関してはまずまずといったところですが、
当時のゲーム機の中では抜群の出来ではないかと思います。
個人的には、アーケード版・セガサターン版とは微妙にスタート位置が違うのが残念ですが。
あと、PCエンジンの欠点というか、サウンドがちょっとひどいです。慣れれば味があっていいのですがね。
とりあえず、
PCエンジンを持っていれば是非入手して欲しいソフトだと思います。
なお、色が渋めですが、
本当はもっと原色に近い鮮やかな色彩です。
中古PCエンジンHuカードソフトファンタジーゾーン
駿河屋へ
コメント
でもなんでレコード会社がゲーム事業もしていたんですかね？NECのロゴが古いです
やっぱりアーケードの移植版は売れるでしょうか、お金を払わずに独占したい！ という人も多かったと思いますが。
こんばんは、さらもででございます。
NECの旧ロゴ、いいですよね。
レコード会社はその当時、割りと家庭用ゲームソフト事業に参入している例が多かったですね、
ビクター音楽産業、CBSソニー、キングレコード、東芝EMIなどなど。
その当時の景気がよかった事で、
ある程度の流通や製造のノウハウを転用しやすいということで、
参入がしやすかったのではないかと推測します。
アーケードについては、
当時、アーケードゲームの市場が今以上に大きかったので、
やはり「有名かつ人気ななゲーム」はライセンス料を支払っても移植する価値はあったのではないかと思われます。
当時は沢山のゲームソフトが発売されていたので、
少しでも知名度のあるゲームのほうが有利だったのかもしれませんね。
PCE版ファンタジーゾーンを超えるゲームと言えば、メガドライブの「スーパーファンタジーゾーン」。開発/発売がFC版「ファンタジーゾーン」の移植を手掛けたサンソフトさん。同じアーケードゲームの続編と言われた「スペースハリアーII」がアレっぷりな酷評されていたのにかからわず、このファンタジーゾーンの正統的な続編でもある「スーパーファンタジーゾーン」は見事な出来張りだった! 裏技でスーパーファンタジーゾーンのBGMを初代ファンタジーゾーンのBGMに切り替えたり、初心者に適した無敵コマンド、お金を最大値にアップするコマンド、残機が減らないコマンド、ステージ飛ばしなどの裏技があったりとまさに良いサービス。グラフィックもPCE版ファンタジーゾーンより美しくなっており、アイテムも増加されていたりとこれもGOOD!
マイケル村田様
スーパーファンタジーゾーン、
ファンタジーゾーンIIとはまた違った世界観らしいですね。
評価は高いのですが、
個人的にはメガドライブで初代ファンタジーゾーンを出して頂きたかったです。