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新ゲームカタログ/ファミリーコンピュータ用ソフト 47タイトー究極ハリキリスタジアム’88
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そういえば、先日（これを書いている時なので、2012年ごろのお話になりますが）、
サマータイムマシン・ブルースという映画を見る機会があったのですが、
その映画のキーアイテムにハリスタが登場していました。
ただ、それだけです。
88選手 新データバージョンということは、
旧バージョンとは違うのですね。
ちょっとMSXっぽい裏面
この色・・・
斬新過ぎますが、
退色したのか、もともとこんなんなのかわからないですね。
説明書にパラパラ漫画がつくという斬新さ。
そして、スタッフ紹介も。
なんという、おおらかな時代。
ソフトデータ
| ハード | ファミリーコンピュータ |
| メーカー | タイトー |
| 発売日 | 1987年12月16日 |
| 価格 | 5500円 |
| 型番 | TFC-KHS-5500 |
| 移植・元ネタ | マイナーチェンジ：タイトー 究極ハリキリスタジアム（1986 ファミリーコンピュータ） |
| ジャンル | スポーツ（野球） |
| 備考 | ・バックアップカートリッジ |
個人的評価：10段階（1：低・易）（10：高・難）
| 購入価格 | 50円 |
| プレイ状態 | プレイ済 |
| 難易度 | 5 |
| 入手難易度 | 1 |
| 面白さ | 5 |
| おすすめ度 | 5 |
| クオリティ | 4 |
| サウンド | 4 |
| 操作性 | 4 |
| 熱中度 | 4 |
| 移植度 | – |
そう、野球ゲームです。
ビジュアルが面白く、
アイドルチームなども用意されていたり、
選手の「調子」システムも導入されているので、
人気が出るのもうなずけます。
ただ、CPUと対戦してみた限りでは、
ボールの挙動や、守備の動きが悪く、
主に守備面ではストレスが溜まるゲームですね。
おそらく極めれば気にならなくなるとは思うので、
当時の選手に思いを馳せながらプレイすることをおすすめします。
オープニングはなかなかおもしろいです。
とりあえず、スタート。
コンテニューという事は、
試合途中でも保存できるんですね。
とりあえず、
ジャイアンツを選択してみます。
おお、
当然実名が使えませんから、
良い感じになっています。
ただ、しのすか いいですねぇ
こまった？
なんとなく分かったり、
わからなかったり。
いいですねぇ。
ミスター・ベースボールとアナウンサー。
最初は江川さんかと思いましたが、徳光さんですね。
ゲームが始まれば普通の野球ゲーム
ハーフスイングではストライクになるという悲しい仕様なので、
しっかりと打ちます。
打者が遅すぎる・・・
これでアウトですか・・・
かと思えば、普通に抜けることもありますが
えー？
これでアウトなの？
CPUがやっていた事が自分では通用しない。
これは、さっきの尺度からだと絶対にアウトなのに
そして、守備はボールを取るとその場から動かなくなります。
何故か、遠くの一塁がやってきて
近距離で投げてアウト。
なして？
疑惑の判定があったり
中古ファミコンソフト箱説付 究極ハリキリスタジアム’88 (箱説あり)
駿河屋へ
ボロ負けです。
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