任天堂NINTENDO DS
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簡単な概要です。
任天堂 ニンテンドーDSは2004年に発売されたゲーム機です。
当時の価格は15,000円。
累計販売台数は日本国内で654万台、
全世界で1879万台も売り上げる製品でございます。
皆様ご存知のスペックを記載していきます。
CPUは
メインに:ARM946E-S 67MHz
サブに :ARM7TDMI 33MHz
RAMは4MB
VRAMは656KB、
液晶は26万色、256×192ドット表示可能なバックライト付き3インチTFT液晶x2で、うち下画面がタッチパネル。
通信機能に無線LANを採用と、
言わずもがな高性能ですね。
なお、御存知の通り、サブCPUはゲームボーイアドバンスの互換に使われ、
DS,GBAのソフトが動作します。
なお、使用電源は内蔵のリチウムイオンバッテリー(3.7v/850mAh)。
連続使用時間は6?10時間と、
ゲームボーイシリーズと比べると短めですが、
充電できるということもあり、まずまず長いと思います。
液晶は現在の最新ゲーム機やスマートフォンを見てしまうと、
かなり酷いものなのかもしれませんが、
それでも当時は無茶苦茶綺麗でした。
慣れって怖いですね・・・
裏面。
かなりボロボロですが、使い込んだので・・・
一度電源が入らなくなったので修理に出しましたが、
もう購入してから3年程経ち、保証書もないのに無料にしてくれました。
さすが任天堂という。
厚ぼったいだって?
タッチパネルは、
今流行の静電式ではなく感圧式でございます。
このペンでタッチするのだ。
ゲームボーイポケットからDSに移行した人なので、
LRボタンが付いている事に違和感。
背面はDSカートリッジも入りますし、
充電ケーブルも刺さります。
前面はこんなかんじ。
GBAカセットとボリューム、イヤホンジャックが入ります。
ああ、かっこいい。
ボタンがいっぱい。
スタートとセレクトが端においやられています。
十字キーの上は電源ボタン。
これ、よく間違って押しちゃうんですよね。
ずっと現役。
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