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新ゲームカタログ/ファミリーコンピュータ用ソフト 66ハドソン/ブローダーバンドLode Runner
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ハドソンのファミコン参入第一作でございます。
そして、ファミコンでは任天堂以外のサードパーティ製ソフトの第一作目こそがこのロードランナーなのです。
Huのロゴがいい感じにファミコン初期ソフトのパッケージに溶け込んでいます。

ソフトデータ
| ハード | ファミリーコンピュータ |
| メーカー | ・ハドソン ・ブローダーバンド |
| 発売日 | 1984年07月31日 |
| 価格 | 4500円 |
| 型番 | HFC-LR |
| 移植・元ネタ | ブローダーバンド ロードランナー(1983 AppleII) |
| ジャンル | アクションパズル |
| 備考 | ファミリーベーシック専用データレコーダー対応 バーチャルコンソール配信作品(2013年3月15日現在) |
個人的評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)
| 購入価格 | 101円 |
| プレイ状態 | プレイ済 |
| 難易度 | 5 |
| 入手難易度 | 3 |
| 面白さ | 7 |
| おすすめ度 | 7 |
| クオリティ | 6 |
| サウンド | 6 |
| 操作性 | 5 |
| 熱中度 | 6 |
| 移植度 | – |
言わずもがなの名作パズルゲームです。
ルールは簡単。
ステージ上に配置されている金塊を全部取ればゲームクリアでございます。
Aボタンで右、
Bボタンで左に穴を堀り、
敵をブロックに沈めることができます。
それで沈めると敵を足場に利用出来るだけでなく、
金塊を盗んでいた場合取り返すことができます。
全部倒すとゲームクリアではしごが出現するのです。
このゲームにはエディットモードがあり、
データはファミリーベーシック専用のデータレコーダーにて記録出来ます。
ファミリーベーシック以外でカセットテープが使用出来るファミコンソフトって中々珍しいですよね。
流石、ファミリーベーシックを制作したハドソンだけあります。

ロードランナーですよね。

敵はボンバーマン。

金塊を取ってじゃんじゃん先に進んでいきます。

ブロックを掘って敵を沈めたり

金塊を全部かっさらって、
ゲームクリアです。

全50面。
すごいボリュームです。
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