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新ゲームカタログ/メガドライブ用ソフト 16サン電子TELTELスタジアム
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メガドライブの野球ゲームが続きます。
TELTELという事は・・・?

ソフトデータ
| ハード | メガドライブ |
| メーカー | サン電子 |
| 発売日 | 1990年10月21日 |
| 価格 | 6500円 |
| 型番 | 調査中 |
| 移植・元ネタ | – |
| ジャンル | スポーツ(野球) |
| 備考 | メガモデム対応 バックアップカートリッジ |
個人的評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)
| 購入価格 | 90円 |
| プレイ状態 | プレイ済 |
| 難易度 | 3 |
| 入手難易度 | 4 |
| 面白さ | 3 |
| おすすめ度 | 2 |
| クオリティ | 4 |
| サウンド | 4 |
| 操作性 | 3 |
| 熱中度 | 3 |
| 移植度 | – |
野球ゲームなのですが、
かなり異色の作品です。
まず、チーム名が非常に多い。
たけし軍団やせきとり集団など、
ちょっとギリギリな部分もありますが(実名ではない)
そこは楽しめます。
実際にプレイしてみると、
自分では一切操作が出来ないことに気づきます。
このゲームは、ピッチャー・打者・守備・出塁含め、
一切操作が出来ません
できることは、コマンドによる指示のみ。
そして、一人プレイのみです。
その時点でかなりの異色さでございますが、
なんとこのゲーム、タイトルのTELTELという名の通り、
この時代で通信対戦ができます。
「メガモデム」というパソコン通信用のモデムをセットすることにより、
日本中の人と対戦が出来るのです。
そんな先進的なゲームではございますが、
普通の野球ゲームのようにプレイすることは出来なかったのでしょうか。

BGMは流れず

テレフォン!

サウンドテストが何故か16進数です。

名前が

チームは沢山。
でも、どれがどれだか分からない
?

たけしぐん、
なんとなくわかりますね。
3番 との

後は眺めるだけ

自分が出来るのは画面のスクロールだけ

コマンドは難解

相撲部屋はこんな感じ






コメント
サンソフトとエレクトロニック・アーツのメガドラソフトのカセットとパッケージは結構異なりますね…。サンソフトのメガドライブカセットとパッケージは通常のメガドライブソフトのパッケージは右開きに対し、サンソフト製のメガドライブソフトのパッケージは左開きで、カセットも多少小さめになっている。エレクトロニック・アーツ製のメガドライブソフトのパッケージは見た目は通常のメガドライブソフトのパッケージと変わらないのですが…、通常のメガドライブソフトのパッケージよりも厚みがあり、カートリッジも正方形になっているのが特徴。
EAとサン電子は本当に個性的ですよね。
特に、サン電子はファミコンを独自解析してソフトを供給していたぐらいですし、
ファミコンでも割りとオリジナリティーあふれるものが多いです。
EAのメガドラソフトは裸でしまうときに若干処理に困ります。