コナミのハイパースポーツ

このコーナーは、
主にコンシューマーゲームのソフトを紹介していきます。

今回はSEGAのコナミのHYPER SPORTSです。
セガSG-1000のソフトです。

SG-1000のゲームは基本セガ販売だったので、
ハイパースポーツもセガの作品なのです。
頭に「コナミ」と付いている辺り、
当時からかなりの地位にコナミはいたのですね。

ハイパースポーツ。
ファミコン版もありますが、
いわゆる、ハイパーオリンピックのシリーズでございます。
パッケージに気合を感じられますね。

SG-1000どころか、
メガドラ登場以前の一般的なセガなタイトルの説明書です。
有力選手が田中選手かスミス選手。
そして、形容詞が適当な表記ですね。
スポーツ狂いの観客。

ゲームズ博士。
色々な方が出てきます。

シンプルなパッケージ

ソフトデータ

ハード	SG-1000及び互換機
メーカー	・セガ・エンタープライゼス・コナミ
販売形態	ゲームカートリッジ
発売日	1985年
価格	4,300円
型番	G-1042
移植・元ネタ	コナミ　ハイパーオリンピック’84（1984　アーケード)
ジャンル	スポーツ
備考	–

個人的評価：10段階（1：低・易）（10：高・難）

購入価格	184円
プレイ状態	プレイ済
難易度	7
入手難易度	5
面白さ	6
おすすめ度	5
クオリティ	6
サウンド	2
操作性	3
熱中度	4
移植度	未検証

コントローラー酷使ゲーでございます。
ファミコン版とは違い、
ハイパーショットの部類を使用しなくても操作できるのがいいですね。
競技は飛び込み、跳馬、トランポリン、鉄棒という、
中々珍しいチョイスでございます。
時代としてはマークIIIが発売される頃ですし、
かなり、クオリティは高い移植でございますが、
難易度は非常に高く、飛び込みを抜けることすら難しいです。

まずはダイビングから