日清中華担々麺
日清は昔から様々な試みの商品や味を提供してます。
が、今日まで継続販売されている商品はカップラーメンを除くと排出した商品の割には全然残ってないのが現状です。
カップヌードル五目とかあれほど宣伝した割には全然うれなかったなぁ・・ と今更感じております。
で、何故こんな話になったのかと言いますと
ただ日清つながりなだけですが
正直、見た目としては絶対生き残らないな。といった感じです。
しかし面白い技術をきっとフルに活用しているのでしょう。楽しみです。
で、一体どんな事になっているのか
なんかすごいことになってます
麺も今は常識ノンフライ麺ではなく、
ノンフライ三層麺
人生柄、三層と聞くと真っ先に敷布団を連想してしまう人ですが、なんだかただものではありません。
クロワッサンは128層だったかが普通だそうですが、麺で三層なんて聞いたことがありません。
でもモットすごいのは
おいしさカプセル
何故かデジカメのピントが合わなかったこの正体は一体・・・
というよりなんだか入れてはいけないような気もするのですが、普通のとどう違うのでしょうか?
そこが非常に気になったので、あけてみることにします。
・・・・
嫌な予感がします
思えば今から6年前、当時政府が推進していた「IT」に便乗し、パソコンを電子レンジに見立てるCMで一世を風靡した日清の「電子レンジで作れるカップラーメン」が登場しました。
もう商品名すら思い出せない代物で、当然市場からすぐに姿を消したのですが個人的には嫌いではなかったです。
で、何故その商品が出てきたのか
レンジで加熱するとベタっとしたものが必ず残った
というので、多分このカプセルみたいなのが完全に溶けきらなかったのが原因なんだとおもいますが、それが非常に不快だったことが記憶にあります。
ということで
なんか溶け切れなさそう
でも、
一分多いです
3分にこだわりを持ってる日清としては珍しいですが4分にしたということはやはり考えてます。
それでは・・
おいしそうです。
・・・・・
おぉ
これはうまいです。
なんというか、麺ともしっかり絡んでますしこの少しピリ辛なところがこれまたいい。
久しぶりにスープまで飲んでしまうカップヌードルでした。
しかし・・・
麺がうまくほぐれない
という最大の欠点があったのでした。
出来が良かっただけにそこが非常に惜しいです。
メーカー:日清食品
点数 :★★★★☆
編集後記:非常に美味しかったです。
この先消えて欲しくない商品ですね。
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