揶果亀苓膏
ATOKの手書き入力で打ち込んだ物なのでおそらく機種依存文字では無いと思うのですが、
エラーが出たり文字が表示されてなかったら申し分けないです。
・・・と最初に断るよりもインパクトのある物が出てきました。
なんだこれ?!
思えば一昨年半ば、サラネのネタ探しに明け暮れていた(勉強しろよ)僕が大手スーパーに入ったときのこと。
この店は若干安値路線を断行しており、結構面白い商品が並んでいたりします。
ただし店によって当たりはずれがあるのでこの店はハズレかな?なんて思った時、とんでもない物を見つけてしまったのです。
それがかのイオンエイドなワケですが
イオンエイドの一番最初の画像を見て頂ければ分かると思うのですが、よく見ると隣にこの商品があったりしますw
因みにそのとき一緒にこれも買ったのですが、その理由は「これなら挑戦出来るかな?」ってレベルだったので・・
はい、小心者です
それから、ちょくちょく見に行っては買いに行くのをためらうような事を続けてました。
そんなことをすっかり忘れていたとき、高校時代(といってもつい最近まで高校生でしたが)の部活の後輩と会う機会があり、このスーパーに寄った時のこと
まだありました
同じ売り場、中華フェアではなく「アジアンフェア」になってましたがほぼ昔のままで残っておりました。
こうなったらこっちの物ですよ
後輩に買わせて写真取らせてもらってちょっと食べさせてもらう。
はい、最低な先輩です
そんなことで紹介するに至ったと言うことです。
なんか商品の前説が非常に長かったのですが、何故ここまで言ったのかというと
商品を持っている手は後輩です
では先に進めていきましょう。
まず、メーカーですが
なんかどこかで見たことありますw
文字打ち込もうかと思ったのですが日本では使われてない字だったのか僕の字があまりに汚くてATOKの手書き入力が認識してくれなかったので出ませんでした。
そのメーカーはこちらで以前紹介したものなのですが、結構手広くやってるんですね。
COCONUT PALM、椰子の手のひらって事でしょうか。
そんなメーカーの話はどうでもいいとして・・・
これがどんな物なのか
って事ですよ。
得体も知れない物ってのはおわかりになると思うのですが・・・
ヒント1 黒い
ヒント2 商品名
ヒント3 原材料
まぁここまで見て頂くと大体の方が分かって頂けると思うのですが、
原材料に「水」が入っているのってなかなか珍しいと思います。日本では表示に義務づけられて無いようですね。
では、答えの方を・・・
亀ゼリー
ゲテモノです、ええゲテモノです。
日本ではスッポンを食べたりしますが、亀の品種が書いてないのが非常に気になります。
緑亀ってことは無いと思いますがね・・・
流石机と椅子以外はみんな食べる国は違います。勿論褒め言葉ですよ。
それでは、そろそろ中身を見ていきましょう。
分かりづらいですがメーカーのロゴ入りです。
裏にスプーンがついてます。
こういうときに高感度カメラって便利ですよね。
日が落ちてるのにじゃんじゃんシャッター押せます。
んなことはどうでもいいとして、一つの固まりになっているので中国人の器用な人で無ければ
このような物には出来ないでしょう。
では、頂いてみることに・・
・・・・
うげぇぇぇぇ・・・・
なんか麦茶っぽい感じとネターっとした甘みが本当に嫌な感じです。
メッコールの炭酸抜きといった方が良いのかもしれませんが、なんか酷い物ですよ・・・
一口しか食べてないのにその後若干下痢気味になったことは秘密です。
因みに、後輩情報によるとそこの方にナタデココっぽい部分がアリ、それが激まずということ。
写真を撮ってみましたがよく分かりませんでした。
もし試される方は覚悟してくださいね。
実は、これはサラネ正月スペシャル用の記事だったのですが、ボツになったためこんな中途半端な日になってます。
予定では明後日に第2回が行われます、どうぞご期待ください。
メーカー:製造元:YeShu
輸入元:東永産業
価格 :180円
点数 :ー(点数が付けられませんでした)
原産国 :中国
購入場所:コモディイイダ 川口駅前店
編集後記:これやっぱり売れ残ってたんですねw
まだたくさんあると思いますのでお買い求めの方はどうぞw
点数なし商品
コメント
このブログですが、なぜ行間が以上に広いのですか?
せっかくの内容が読みにくいです。
なぜですか?
>>Be様
平素はSara-netをご覧頂き、ありがとうございます。
運営をしておりますSara@と申します。
>このブログですが、なぜ行間が以上に広いのですか?
>せっかくの内容が読みにくいです。
>なぜですか?
まず、行間につきましては、
当サイトは元々テキストサイトとして運営をさせていただいておりました。
当時のテキストサイトは行間を空けるという事が暗黙のルールとなっており、
当サイトもそれに準じた更新をさせていただいておりました。
その後、食品関係のブログサイトとして再出発させていただいた際も、
その体裁をあえて維持したまま更新をさせていただきました。
理由についての第一点は、当時の影響を受けていたという事でございます。
2つめの理由につきましては、
当時の風潮といたしまして、行間を開けた方が逆に読みやすいという意見が多かった為でもございます。
スペースキーやPageDownキー、カーソルキーを使用してスクロールを行うユーザーにとっては、
行間が詰まっていて文章が多く書いてあるよりかは、
行間を空けて流しながら読めるという点は非常に有利になります。
また、行間ごとの文字が少ないので、
気軽に読めるという点においても、行間を空けるというスタイルを採用しておりました理由の一つとなります。
しかし、近年では行間を空けるというスタイル自体が下火となっておりまして、
仰せの通り、読みづらいとの声も多く聞かれますので、
この記事を掲載しております2007年以降、徐々に行間を減らしておりまして、
2008年半ば以降の更新につきましては、
基本的に行間を極力取らずに更新をさせていただいております。
インターネットという性質上、過去の更新においても常に閲覧が出来る状態となります為、
旧記事においても読みやすく手入れをする事が求められておりますし、
それを怠っている事につきまして、お詫びをさせていただきます。
今後も、極力記事を読みやすいよう工夫を続けさせていただきますので、
よろしくお願いいたします。
以上、ご確認ください。