新ゲームカタログ/PC-FX/11日本電気ホームエレクトロニクス/光栄(KOEI)不思議の国のアンジェリーク
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コーエーらしくもあり、
コーエーらしくない作品でもありますね。
サラネでは未だにPC-FXでしか紹介していないような気がするアンジェリークでございます。
ソフトデータ
ハード | PC-FX |
メーカー | ・日本電気ホームエレクトロニクス ・光栄 |
発売日 | 1996年10月11日 |
価格 | 6,800円 |
型番 | FXNHE632 78983251 |
移植・元ネタ | – |
ディスク枚数 | 1枚 |
ジャンル | ボードゲーム |
備考 | ・バックアップメモリー |
個人的評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)
購入価格 | 99円 |
プレイ状態 | 未プレイ |
難易度 | – |
入手難易度 | 4 |
面白さ | – |
おすすめ度 | – |
クオリティ | 6 |
サウンド | 6 |
操作性 | 4 |
熱中度 | – |
移植度 | – |
アンジェリークを題材としたボードゲームでございます。
若干不思議の国のアリス風味な展開でございますが、
アンジェリークを知らない人でもわかるように、
オープニングで解説してくれる親切設計です。
この辺り、コーエーとは思えない配慮を感じることが出来ます。
ちなみに、サイコロを振って進む辺りはボードゲームなのですが、
出目が4までしかなく、
5,6に当たる部分はプレゼントの目と出会いの目というところが斬新です。
そして2人対戦はできない仕様になっているのも特徴でございます。
テンポは若干悪いですが、
お茶会に参加するために奔走するという設定はなかなかおもしろいと思います。
あれ?
ネオロマンスゲームって刻印が出ない
PC-FXとは思えないぐらいガタガタスクロールで始まりましたが
不思議の国のアリスっぽい始まり方です。
穴に落ちてしまいました
相当深い穴に落ちながら回想ですが
ものすごく長いです。
まぁ、説明してくれるので、
シリーズ未プレイの人も安心ということなのでしょうか?
ということで、
やっとタイトル画面にたどり着きました。
ここらへんは変わらずですね。
名前は、
つけられたのでこの名前に。
大陸はそれらしく。
キタセンジュまんじゅう。
実際に有りそうだからこまる。
キタセンジュは国民が貧乏すぎて、
まんじゅうを売り出すしか無いとのこと。
いろいろ説明をしてくれます。
サイコロを振り、
建物がアレばはいります。
猫バスで出演してませんでした?
ターンが終わると誰かと会います。
このロゴでフリーズします。
あとは電源を切るだけ・・・
駿河屋へ
執筆日:2014/5/2
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