[warning]※今シリーズの内容は個人的な見解でございます。[/warning]
EF-M11-22mm F4-5.6 IS STMは、
2013年07月に発売されたEOS Mマウント用のレンズです。
執筆時の実勢価格は4万円前後でございます。
ずっと常用出来る超広角レンズが欲しかったのですが、
寝かせていたEOS Mを使うために購入したのでございます。
・カタログスペック
■仕様 vl1.0 | |
焦点距離 | 11-22mm |
35mm換算値 | 18-35mm相当 |
開放F値 | 4-5.6 |
絞り羽根数 | 7枚 |
最短撮影距離 | 0.15m |
最大撮影倍率 | 0.3倍 |
レンズ構成 | 9群12枚 |
フィルター経 | 55mm |
超音波モーター | ◯ |
手ぶれ補正 | ◯ |
防塵防滴設計 | x |
フルタイムマニュアル | ◯ |
ちょっと廉価版の超広角レンズですが、
標準ズームレンズとしても使えなくはない画角になっております。
手ぶれ補正もついてますし、侮れないです。
手ぶれ補正もついてますし、侮れないです。
・デザイン・メカ・インターフェイス
ミラーレスなレンズはどれも高級感があっていいですね。
距離計が省かれてしまっているのが悲しいといえば悲しいですが、
まぁ、別に使わないのでいいのでございます。
距離計が省かれてしまっているのが悲しいといえば悲しいですが、
まぁ、別に使わないのでいいのでございます。
そして、
今流行の沈胴式。
今流行の沈胴式。
ニョキッ
ベトナム製でございます。
一応、金属マウント。
一応、金属マウント。
・画質・撮影
AFはそこそこ早く、
最近のレンズだな。
という挙動でございます。
写りに関しては、
評判通りという感じで、
絞りを開けている状態でも恐ろしくシャープでございます。
ディストーションはそこそこ出ますが、
超広角レンズを使っているということを忘れるぐらい違和感が無いですね。
結構寄れますし、
久しぶりに買ってよかったレンズでございました。
画像
作例はEOS Mとの組み合わせで行っています。
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