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[メ]SONY/LA-EA4/αA-αEマウント変換アダプタ/マウントアダプタ

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マウントアダプタ
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p8290825

ソニー
マウントアダプタ
LA-EA4
αA-αEマウント変換アダプタ

 

ソニーの純正マウントアダプタでございます。
世代的には2世代目でございますね。

[warning]※今シリーズの内容は個人的な見解でございます。[/warning]

LA-EA1/2の後継として発売されたLA-EA3/4でございます。
前作との違いは、フルサイズ対応と動作の安定性に向上とのことですが、
実際、本当に違いがあるのかはわかりません。
しかし、EA3とEA4との違いは大きく、
トランスルーセントミラーの有無でございます。
要は、α33/55以降に採用されているトランスルーセントミラーが入ったマウントアダプタということで、
かなり気合が入った仕様でございますね。

モーターも内蔵されておりますので、
ハーフミラーながら、これをつけるとミラーレス一眼が一眼レフカメラになります。

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色々付いてきます。 p8290828

意外と貴重なこの大きさのポーチ p8290829

割りと大きいです。 p8290830

一昔前のAFユニット内臓の交換レンズみたいな大きさでございますね。
TLSが入っておりますので、
取扱には非常に注意しなければなりません。
傷もホコリも。
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この無理矢理感。
モーターもTLSも、当然位相差センサーが内蔵されており、
これを装着するとα55レベルの性能で使用することが出来ます。
α55って、当時としてはいいカメラでございましたね。

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ただ、そんなこのLA-EA4。
後にα7II、α7RIIなど、
像面位相差搭載機はファームウェアのアップデートで内蔵の像面位相差センサーが使えるようになったため、
LA-EA3でも割りと高速なAFセンサーが使えるようになったということで、
無用の長物になりかけております。

ただ、LA-EA3センサーにはモーターが内蔵されていないので、
αAマウントレンズでは大多数派のボディー内モーター駆動のレンズは相変わらず動きませんし、
自分が使っているα7sIIはそもそも像面位相差センサーがないので、
これでいいのでございます。

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つけるとこんな感じ。 p8290838

出っ張りが仰々しいですね。

なお、動作に関して。
α55ってあまり高性能じゃなかったのね。
という感じの挙動です。
初期のフルサイズ一眼レフのような測距点の狭さと、
割りとAFはアバウトでございます。
体感的にはα300や380と変わらないです。

{メ}SONY α300
SONY α300 あれ?お前この前D5000買っただろw というか、E-510は処分したけどまだE-300は現役で使ってるだろw という突っ込みもありますが、また新たなマウントに手を出してしまいました。

 

{メ}SONY α380
SONY α380 以前、α300がお亡くなりになってしまったことをお伝えいたしましたが、 αマウントのレンズ資源が使えなくなってしまうのがあまりにも惜しかったので、 その日のうちにこの機種を迎入れてしまいましたw

なお、AFの性能だけでは、
当然ながらα900の方が出来がいいですね。

https://www.sara-net.jp/?p=50024
なにより、
α7sIIに装着すると、
ちょっと暗くなるとまともにAFが合焦しなくなるのも気になります。
TLSで言われる画質の低下や光量低下にかんしては、
あまり気になりませんね。

 

メーカー :ソニー
価格   :31,290円
購入場所 :秋葉原

 


 

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