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[日]サラネ・お菓子オブザイヤー2018

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雑記お菓子レビュー
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毎年恒例となりつつあればいいなーと思いつつ、
今年も、しっかりとやろうと思います。

[日]ブログ:サラネ・お菓子オブザイヤー2016
昨年に引き続き、 本来やる予定はなかったのですが、 お菓子オブザイヤーを今年も開催いたします。
[日]ブログ:サラネ・お菓子オブザイヤー2015
実は個人的に毎年やっていたのですが、 年末ということもあり、 今年は15周年ですので、 サラネで発表させて頂きます。
[日]サラネ・お菓子オブザイヤー2017
毎年恒例となりつつあればいいなーと思いつつ、 今年も、しっかりとやろうと思います。

■概要

このランキングは、
運営者であるさらもでが、
完全な独断と偏見で、
今年1年間食べたお菓子の中で一番美味しかったものを紹介するというものでございます。

ランキングの基準は単純に美味しかったかどうかであり、
新商品だろうが旧商品だろうが関係なくランクインしますが、
過去にランクインしたお菓子は除外とさせて頂いております。

ということで、以下、トップ10の紹介でございます。

 

■1位◆ジャパンフリトレー/ドラゴンポテトうましお味

菓●ジャパンフリトレー/ドラゴンポテトうましお味
ジャパンフリトレー ドラゴンポテトうましお味 ジャパンフリトレーの新作ポテトスナックでございます。 奇妙な形をしておりますが、 果たして、どんな味なのでしょうか。 撮影日は2018年04月

形だけではなく、
味も非常に美味しかったということで、
文句なしの一位でございます。
このシリーズもありますが、全般的に美味しく、
新たな発見がありましたね。

■2位◆大豊製菓工業/ 情熱価格 バーベキュースナック グリーンカレー味

菓●大豊製菓工業/情熱価格 バーベキュースナック グリーンカレー味
大豊製菓工業 ドン・キホーテ 情熱価格 バーベキュースナック グリーンカレー味 どう見てもプライベートブランドには見えませんが、 情熱価格シリーズはそういうところがあります。 撮影日は2018年09月

 

見た目の期待度はゼロ。
プライベートブランドの割にプライベートブランド感もないこちらでございますが、
斬新なグリーンカレーという組み合わせ。
これは、食べて驚きましたね。
意外性で2位にランクインです。

■3位◆丸京/丸京のうなぎボーン 醤油味

 

{菓}丸京/丸京のうなぎボーン 醤油味
丸京 丸京のうなぎボーン 醤油味 ちょっとお値段が高いですが、 ずっと気になっていたうなぎボーンでございます。 うなぎの背骨でございます。 撮影日は2018年04月

 

もっと早く出会っていればよかった。
と思ったのがこちらのうなぎボーンでございます。
ちょっとお高めの商品なのと、
見た目はちょっと古くさい。
しかし、味は格別でございました。
静岡でしか売っていないのですが、
伊豆半島の西側でしか見かけないので、なかなか入手出来ません。

■4位◆十万石ふくさや/十万石まんじゅう

{菓}十万石ふくさや/十万石まんじゅう
十万石ふくさや 十万石まんじゅう 数十年越しに、 このお菓子を食べることができました。 風が語りかける、 埼玉銘菓、十万石饅頭でございます。 撮影日は2018年04月

 

埼玉県民にとってはおなじみ。
おなじみと言ってもCMでございますが。
「風が語りかけます。うまい、うますぎる」
このCMは皆知っているけど、
何故か誰も食べたことがないこの銘菓。
自分も初めて食したのでございます。
確かに、うまい、うますぎるでございました。

■5位◆湖池屋/じゃがいも心地 じゃがいもの味を深める香り立ち醤油味

素材系チップスが非常に多く登場した2018年度でございますが、
湖池屋が発売したじゃがいも心地。
醤油テイストがなかなかよく、
とても美味しゅうございました。

  • 6位・江崎グリコ/おからだから メープル
  • 7位・ローソン/ローソンセレクト こんがりラスクシュガー味
  • 8位・三真/祇園味幸 日本一辛い 黄金一味 柿の種
  • 9位・山芳製菓/サムライバーガーてりやきバーガー味
  • 10位・ジャパンフリトレー/ベイクドレイズ ピザ味

■総評

本年度は、
上記にも書きましたし、
度々書いておりますが。
とにかく、素材系のポテトチップスが多かったですね。
こってりとした味付けだけではなく、
ポテトの味を楽しむようなちょっと大人の味が豊富でしたね。
似たようなコンセプトが多いため、
平均レベルは高いけれど突出したものはあまり多くなかった感じではございます。
とはいえ、満足な1年でございました。

来年はあるのかわかりませんが、
あるとしたら、2019年末にまた、お会いしましょう。


執筆日:2018/12/22

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